○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………5

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………6

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………6

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………7

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………7

(2)連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………9

(4)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………10

(5)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(6)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12

(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………………12

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………12

(販売費及び一般管理費) ……………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

① 当期の経営成績

 当連結会計年度におけるわが国経済は、賃上げの浸透による経済の好循環への期待が高まる一方で、世界的な政情不安や円安の長期化に伴う物価上昇を背景に実質賃金は伸び悩んでおり、消費者の生活防衛意識の高まりから、先行き不透明な状況が続いております。

外食業界におきましても、原材料価格の高騰やエネルギー価格の不透明感に加え、慢性的な人手不足に伴う人件費や物流費の上昇などにより、依然として厳しい状況が続いております。

このような状況の中、当社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、お客さまの生活や人生までゆたかにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んでまいりました。

 

当社は、2026年8月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社京樽の全株式をSRSホールディングス株式会社に譲渡することを決議し、同日に株式譲渡契約を締結の上、2026年9月1日に株式譲渡を完了しました。これに伴い、京樽事業を非継続事業に分類しております。

当社グループの当期の業績は、非継続事業を除いた継続事業の数値を中心に報告いたします。

 

また、業態別店舗数は以下のとおりです。

[当社グループ業態別店舗数]

業態名

前連結

会計年度末

出店実績

閉店実績

連結除外

当連結

会計年度末

国内:スシローブランド

(テイクアウト専門店)

667

(8)

14

 

9

(7)

1

(1)

671

(-)

国内:杉玉ブランド(FC)

95

(17)

11

(8)

-

 

-

 

106

(25)

国内:京樽ブランド

100

(-)

2

 

20

 

82

 

-

(-)

国内:回転寿司みさき・

三崎丸ブランド

87

(-)

-

 

2

 

85

 

-

(-)

国内:その他ブランド

15

(-)

-

 

6

 

9

 

-

(-)

国内合計

964

(25)

27

(8)

37

(7)

177

(1)

777

(25)

海外:スシローブランド

(テイクアウト専門店)

227

(-)

108

(1)

1

 

-

 

334

(1)

海外:その他ブランド

7

(-)

-

 

1

 

-

 

6

(-)

海外合計

234

(-)

108

(1)

2

(-)

-

(-)

340

(1)

国内外合計

1,198

(25)

135

(9)

39

(7)

177

(1)

1,117

(26)

 

( )内は内数でテイクアウト専門店・FCの店舗数

 

以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上収益515,334百万円(前連結会計年度比26.9%増)、営業利益51,506百万円(前連結会計年度比47.0%増)、税引前利益49,080百万円(前連結会計年度比49.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益35,380百万円(前連結会計年度比54.2%増)となり、売上・利益共に、連結会計年度として過去最高を更新いたしました。

 

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

 

(国内スシロー事業)

 国内スシロー事業では、「すしに真っすぐ!」をテーマに、創業以来スシローがこだわり続けた美味しさにしっかりと向き合い、お客さまにご満足いただける商品の提供やキャンペーンの実施に取り組みました。

 7月22日より、スシローのこだわりのネタをよりおいしく味わっていただきたいという想いから、店内で丁寧に1枚ずつ切りつけたネタを、スシロー特製の蒲焼だれでふっくら香ばしく焼き上げた「大切りうなぎ」(税込110円~)や、大切りならではのほどよい脂と旨みを存分に味わえる「大切りサーモン」(税込110円~)などを販売いたしました。また、8月5日より夏もおすしをお手ごろな価格で楽しんでいただけるよう、とろける脂が魅力の「大とろ」(税込110円~)や、とろサーモンを大満足のボリュームで味わえる「ジャンボとろサーモン」(税込110円~)などを販売いたしました。さらに、7月29日からの約1か月間、世界中で愛される「かわいい」が魅力の「ハローキティ」と『KAWAUMA HELLO KITTY』をテーマに初のコラボを実施し、コラボ限定ピック付きのおすしやコラボ限定マスコット付きのソフトドリンクなどを販売いたしました。また、国内5店舗(東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)で「ハローキティ」の世界観を楽しめるスペシャルコラボ店舗を展開するなど、スシローでおすしをお楽しみいただくことはもちろん、おすしと一緒に楽しめるコンテンツの提供も継続して実施いたしました。

以上の結果、国内スシロー事業の売上収益は293,717百万円(前連結会計年度比10.5%増)、セグメント利益は20,227百万円(前連結会計年度比12.3%増)となりました。

 

(海外スシロー事業)

 海外スシロー事業では、過去最大級の出店ペースを維持し、着実に事業の拡大を進めております。中国大陸では8月に「青島万象城店」、9月に「青島嶗山万象彙店」をオープンし、青島市へ初出店いたしました。また、8月に「石家荘万象城店」をオープンし 河北省エリアへも初進出をいたしました。台湾では8月に「新光三越台南新天地店」をオープンし、60店舗を達成いたしました。タイでは9月に「Siam Square One」をオープンし、50店舗を達成いたしました。50店舗の節目において、フォトブースや体験型コンテンツを導入した記念イベントを開催し、日頃のご愛顧への謝意をお伝えするとともに、お客さまとのコミュニケーションを深める機会を創出いたしました。

 夏季から秋季にかけては更なる来客数拡大を目指した戦略的な販促・マーケティング施策を展開いたしました。香港では「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」とのコラボを展開いたしました。一部の店舗では等身大パネルやテーブル装飾が施され、フォトスポットとしてもお楽しみいただきました。台湾では「にしむらゆうじ」や「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボを展開、コラボならではの演出や世界観を通じて、お客さまに特別な体験をお届けいたしました。シンガポールでは、7周年となる「創業祭」を開催し「とろサーモン」「大切りメカジキとろ」を販売したほか、「ポケモン」とのコラボを実施し、お客さまの体験価値向上を図りました。

以上の結果、海外スシロー事業の売上収益は212,856百万円(前連結会計年度比62.0%増)、セグメント利益は27,539百万円(前連結会計年度比68.4%増)となりました。

 

 

 

(国内杉玉事業)

 大衆寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」は、FOOD & LIFE COMPANIESの強みを最大限に活かし、鮮度・味・見た目にこだわったお寿司や、居酒屋ならではの一品料理、そしてお食事に最適なお酒を提供しております。ブランド創設10年目に入り、国内総店舗数は100店舗を超え、直営・フランチャイズの両輪で更なる店舗ネットワークの拡大に取り組んでおります。お客さまに木目を基調としたこだわりの内装と空間でのお食事を十分にご堪能いただけるような販促キャンペーンも継続的に実施しております。

 8月には、お盆期間に合わせて濃厚なコクと滑らかな食感が特徴の「天然インド鮪の赤身(天身)」を特別価格でご提供するキャンペーンを実施し、約1か月半にわたり多くのお客さまにお求めやすい価格でお楽しみいただきました。また、同月より開催した「夏のやりすぎ玉」フェアでは、昨年ご好評いただいた「そびえ立つ、海老フライカツ」を期間限定で再販売いたしました。さらに、9月には5月に実施し大変好評をいただいた「ボトルキープ祭り」を再度開催し、人気のお酒をお値打ち価格で提供いたしました。

以上の結果、国内杉玉事業の売上収益は8,789百万円(前連結会計年度比6.1%増)、セグメント利益は378百万円(前連結会計年度比170.8%増)となりました。

 

② 次期の見通し

売上収益につきましては610,000百万円(前連結会計年度比18.4%増)、調整後EBITDA87,000百万円(前連結会計年度比20.0%増)、営業利益につきましては61,300百万円(前連結会計年度比19.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましては39,000百万円(前連結会計年度比10.2%増)を見込んでおります。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ59,530百万円増加し、458,126百万円となりました。

流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ30,196百万円増加し、118,591百万円となりました。これは主に、現金及び現金同等物が14,514百万円増加したこと等によるものであります。

非流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ29,334百万円増加し、339,534百万円となりました。これは主に、有形固定資産が28,157百万円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

負債合計は、前連結会計年度末に比べ23,352百万円増加し、321,046百万円となりました。

流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ34,577百万円増加し、119,433百万円となりました。これは主に、社債及び借入金が20,000百万円増加したことによるものであります。

非流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ11,224百万円減少し、201,613百万円となりました。これは主に、社債及び借入金が23,987百万円減少した一方で、リース負債が8,518百万円増加したこと等によるものであります。

 

(資本)

資本合計は、前連結会計年度末に比べ36,178百万円増加し、137,080百万円となりました。これは主に、配当金の支払により3,964百万円減少した一方で、親会社の所有者に帰属する当期利益の計上により35,380百万円増加したこと等によるものであります。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ14,514百万円増加し、73,336百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は、87,474百万円(前連結会計年度比35.8%増)となりました。

これは主に、税引前利益49,080百万円、減価償却費及び償却費45,442百万円、営業債務及びその他の債務の増加が4,873百万円あった一方で、営業債権及びその他の債権の増加が6,078百万円、法人所得税の支払額が10,596百万円あったこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、41,219百万円(前連結会計年度比62.1%増)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得による支出が33,408百万円あったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、32,700百万円(前連結会計年度比11.9%増)となりました。

これは主に、リース負債の返済による支出が25,075百万円、長期借入金の返済による支出が4,009百万円あったこと等によるものであります。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2024年9月期

2025年9月期

2026年9月期

親会社所有者帰属持分比率(%)

20.5

24.0

28.4

時価ベースの親会社所有者帰属持分比率(%)

89.2

219.8

254.7

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)

385.1

339.4

259.2

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

28.1

24.7

26.6

 

(注) 親会社所有者帰属持分比率:親会社の所有者に帰属する持分/資産合計

時価ベースの親会社所有者帰属持分比率:株式時価総額/資産合計

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

※ 各指標はいずれもIFRSに基づく連結ベースの財務数値により計算しております。

※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

※ キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は連結財政状態計算書上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いは連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

 

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆様に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけており、恒常的な業績向上と業績に応じた適正な利益配分を継続的に実施することを基本方針とし、配当については、安定的に実施することを基礎とし、業績及び内部留保の充実等を総合的に勘案しながら、業績に連動した年1回の剰余金配当を実施する方針です。

内部留保資金については、経営基盤の強化に向けた諸施策の実施のための積極的な投資等の原資として充当してまいります。

上記の基本方針を踏まえ、当連結会計年度における業況及び株主の皆様に対する還元のバランスを総合的に勘案した結果、当期の期末配当につきましては、1株当たり20.00円とさせていただきます。

次期の配当につきましては、添付資料4ページに記載の次期の見通しの達成を前提として、1株当たり年間 22.50円を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性及び利便性の向上を図るため、2016年9月期より国際会計基準(IFRS)を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当連結会計年度

(2026年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

58,822

73,336

営業債権及びその他の債権

 

15,284

20,449

棚卸資産

 

10,242

12,416

その他の金融資産

 

690

8,392

その他の流動資産

 

3,357

3,998

流動資産合計

 

88,396

118,591

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

203,820

231,976

のれん

 

30,371

30,371

無形資産

 

57,002

57,057

持分法で会計処理されている投資

 

52

52

敷金及び保証金

 

15,795

15,941

その他の金融資産

 

801

476

繰延税金資産

 

1,664

2,571

その他の非流動資産

 

694

1,089

非流動資産合計

 

310,200

339,534

資産合計

 

398,596

458,126

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

42,091

47,040

社債及び借入金

 

4,009

24,009

未払法人所得税

 

4,926

8,007

リース負債

 

21,685

25,240

その他の金融負債

 

1,339

1,415

引当金

 

4,381

5,587

その他の流動負債

 

6,426

8,136

流動負債合計

 

84,857

119,433

非流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

22

7

社債及び借入金

 

76,519

52,532

リース負債

 

116,447

124,965

その他の金融負債

 

100

102

引当金

 

5,462

9,014

繰延税金負債

 

14,287

14,993

非流動負債合計

 

212,837

201,613

負債合計

 

297,694

321,046

資本

 

 

 

資本金

 

100

100

資本剰余金

 

15,806

15,570

利益剰余金

 

85,355

116,772

自己株式

 

△8,749

△7,499

その他の資本の構成要素

 

5,357

6,934

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

97,869

131,877

非支配持分

 

3,032

5,203

資本合計

 

100,902

137,080

負債及び資本合計

 

398,596

458,126

 

 

(2)連結損益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

 至 2026年9月30日)

継続事業

 

 

 

売上収益

 

406,149

515,334

売上原価

 

△174,775

△223,094

売上総利益

 

231,374

292,240

販売費及び一般管理費

 

△196,196

△241,177

その他の収益

 

1,102

1,625

その他の費用

 

△1,244

△1,182

営業利益

 

35,036

51,506

金融収益

 

411

921

金融費用

 

△2,695

△3,347

税引前利益

 

32,752

49,080

法人所得税費用

 

△9,320

△13,265

継続事業からの当期利益

 

23,432

35,815

非継続事業

 

 

 

非継続事業からの当期利益

 

1,177

1,766

当期利益

 

24,609

37,582

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

22,937

35,380

非支配持分

 

1,672

2,202

当期利益

 

24,609

37,582

 

 

 

 

1株当たり当期利益

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(円)

 

 

 

継続事業

 

96.17

148.04

非継続事業

 

5.19

7.78

基本的1株当たり当期利益

 

101.35

155.82

希薄化後1株当たり当期利益(円)

 

 

 

継続事業

 

94.87

146.26

非継続事業

 

5.12

7.69

希薄化後1株当たり当期利益

 

99.99

153.94

 

 

 

(3)連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

 至 2026年9月30日)

当期利益

 

24,609

37,582

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する
金融資産の公正価値の純変動

 

△307

△46

確定給付制度の再測定

 

-

1

純損益に振り替えられることのない
項目合計

 

△307

△45

純損益に振り替えられる可能性のある
項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

1,336

1,733

純損益に振り替えられる可能性のある
項目合計

 

1,336

1,733

税引後その他の包括利益

 

1,029

1,688

当期包括利益

 

25,638

39,270

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

23,855

37,099

非支配持分

 

1,783

2,171

当期包括利益

 

25,638

39,270

 

 

 

(4)連結持分変動計算書

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本の

構成要素

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配

持分

資本合計

2024年10月1日時点の残高

100

15,734

65,818

△9,156

4,073

76,568

1,269

77,837

当期利益

 

 

22,937

 

 

22,937

1,672

24,609

その他の包括利益

 

 

 

 

918

918

111

1,029

当期包括利益合計

-

-

22,937

-

918

23,855

1,783

25,638

自己株式の処分

 

69

 

408

△131

345

 

345

自己株式の取得

 

 

 

△1

 

△1

 

△1

新株予約権の失効

 

21

 

 

△21

-

 

-

株式に基づく報酬取引

 

 

 

 

513

513

 

513

配当金

 

 

△3,394

 

 

△3,394

 

△3,394

利益剰余金への振替

 

 

△6

 

6

-

 

-

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

△17

 

 

 

△17

△20

△37

所有者との取引額合計

-

72

△3,399

407

366

△2,554

△20

△2,574

2025年9月30日時点の残高

100

15,806

85,355

△8,749

5,357

97,869

3,032

100,902

当期利益

 

 

35,380

 

 

35,380

2,202

37,582

その他の包括利益

 

 

 

 

1,719

1,719

△31

1,688

当期包括利益合計

-

-

35,380

-

1,719

37,099

2,171

39,270

自己株式の処分

 

△449

 

1,250

△449

351

 

351

自己株式の取得

 

 

 

△0

 

△0

 

△0

新株予約権の失効

 

325

 

 

△325

-

 

-

株式に基づく報酬取引

 

△113

 

 

634

521

 

521

配当金

 

 

△3,964

 

 

△3,964

 

△3,964

利益剰余金への振替

 

 

1

 

△1

-

 

-

所有者との取引額合計

-

△237

△3,963

1,250

△142

△3,092

-

△3,092

2026年9月30日時点の残高

100

15,570

116,772

△7,499

6,934

131,877

5,203

137,080

 

 

 

(5)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前利益

 

32,752

49,080

非継続事業からの税引前利益

 

1,025

1,160

減価償却費及び償却費

 

35,776

45,442

減損損失

 

1,213

479

金融収益

 

△407

△926

金融費用

 

2,723

3,382

賞与引当金の増減額(△は減少)

 

△858

1,238

敷金及び保証金の家賃相殺額

 

264

-

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

△982

△6,078

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△3,720

△2,207

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

6,287

4,873

その他

 

1,013

4,221

小計

 

75,086

100,665

利息及び配当金の受取額

 

213

340

利息の支払額

 

△2,613

△3,290

法人所得税の支払額

 

△8,257

△10,596

法人所得税の還付額

 

0

355

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

64,429

87,474

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△25,177

△33,408

有形固定資産の売却による収入

 

13

16

無形資産の取得による支出

 

△1,161

△1,345

定期預金の預入による支出

 

△2,323

△7,966

定期預金の払戻による収入

 

4,456

914

敷金及び保証金の差し入れによる支出

 

△1,999

△2,325

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

 

-

2,707

その他

 

754

189

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△25,436

△41,219

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

社債の償還による支出

 

△5,000

-

社債の発行による収入

 

4,974

-

長期借入金の返済による支出

 

△4,009

△4,009

リース負債の返済による支出

 

△22,117

△25,075

支払手数料の支払による支出

 

△15

△16

自己株式の取得による支出

 

△1

△0

新株予約権の行使による収入

 

347

351

配当金の支払額

 

△3,388

△3,974

非支配持分からの子会社持分取得による支出

 

△37

-

その他

 

12

23

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△29,235

△32,700

現金及び現金同等物の増加額

 

9,759

13,556

現金及び現金同等物の期首残高

 

48,695

58,822

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

368

958

現金及び現金同等物の期末残高

 

58,822

73,336

 

 

 

(6)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

資産除去債務の見積り額の変更

当連結会計年度において、不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、

昨今の諸物価の変動に伴い原状回復費用の見積りの変更を行いました。

この見積りの変更により、3,396百万円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。

なお、当該見積りの変更により、当連結会計年度の営業利益及び税引前利益は、それぞれ1,524百万円減少

しております。

 

(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、主に事業別のセグメントから構成されております。

各報告セグメントに含まれる主要ブランドは以下のとおりであります。

国内スシロー事業:

国内で展開する「スシロー」及びテイクアウト専門店

海外スシロー事業:

海外で展開する「スシロー」及びテイクアウト専門店

国内杉玉事業  :

株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONS が運営する全ブランド(主要ブランド「杉玉」)

その他事業   :

スシロー未来型万博店及び商品在庫の外部販売

 

 

(注)当社は、2026年8月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社京樽の全株式をSRSホールディングス株式会社に譲渡することを決議し、同日に株式譲渡契約を締結の上、2026年9月1日に株式譲渡を完了しました。これに伴い、京樽事業を非継続事業に分類しております。

 

 

 

(2) 報告セグメント売上収益及び業績

当社グループの報告セグメントによる売上収益及び業績は以下のとおりです。

 

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
合計
(注)2

連結合計

国内
スシロー
事業

海外
スシロー
事業

国内杉玉
事業

その他
事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

265,903

131,420

8,153

674

406,149

-

406,149

セグメント間収益

-

3

131

-

134

△134

-

計

265,903

131,422

8,284

674

406,283

△134

406,149

セグメント利益又は損失(△は損失)
(注)1

18,008

16,355

140

△366

34,137

900

35,036

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

17,840

14,202

907

10

32,959

1,111

34,070

減損損失

112

698

108

-

917

68

986

 

(注) 1.セグメント利益又は損失は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.セグメント利益又は損失の調整額900百万円には、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社損益が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
合計
(注)2

連結合計

国内
スシロー
事業

海外
スシロー
事業

国内杉玉
事業

その他
事業

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

293,717

212,855

8,669

93

515,334

-

515,334

セグメント間収益

-

1

120

-

121

△121

-

計

293,717

212,856

8,789

93

515,455

△121

515,334

セグメント利益又は損失(△は損失)
(注)1

20,227

27,539

378

△23

48,121

3,385

51,506

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

21,000

20,752

995

3

42,751

591

43,342

減損損失

173

209

46

-

428

-

428

 

(注) 1.セグメント利益又は損失は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.セグメント利益又は損失の調整額3,385百万円には、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社損益が含まれております。

 

 

(3) 製品及びサービス別に関する情報

当社グループは単一の製品及びサービスを販売しているため、製品及びサービス別の売上収益の記載を省略しております。

 

(4) 地域別に関する情報

売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下のとおりです。

 

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

①外部顧客への売上収益

          (単位:百万円)

日本

中国

海外その他

合計

274,729

29,184

102,236

406,149

 

 

②非流動資産(金融商品、繰延税金資産及び保険契約から生じる権利を除く)

          (単位:百万円)

日本

中国

海外その他

合計

241,022

13,328

53,333

307,682

 

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

 

①外部顧客への売上収益

          (単位:百万円)

日本

中国

海外その他

合計

302,479

79,858

132,996

515,334

 

 

②非流動資産(金融商品、繰延税金資産及び保険契約から生じる権利を除く)

          (単位:百万円)

日本

中国

海外その他

合計

237,606

40,190

58,639

336,435

 

 

(5) 主要な顧客に関する情報

当社グループの売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客は存在しないため、記載を省略しております。

 

 

(販売費及び一般管理費)

販売費及び一般管理費の内訳は以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

至 2026年9月30日)

従業員給付費用

108,036

134,423

減価償却費及び償却費

34,061

43,940

水道光熱費

9,663

10,753

その他

44,436

52,061

合計

196,196

241,177

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

至 2026年9月30日)

親会社の普通株主に帰属する
当期利益(百万円)

22,937

35,380

 継続事業

21,763

33,614

 非継続事業

1,174

1,766

基本的期中平均普通株式数(株)

226,304,226

227,061,187

希薄化後1株当たり当期利益の計算に用いられた普通株式増加数(株)

3,099,612

2,764,298

希薄化後の期中平均普通株式数(株)

229,403,838

229,825,485

基本的1株当たり当期利益(円)

101.35

155.82

 継続事業

96.17

148.04

 非継続事業

5.19

7.78

希薄化後1株当たり当期利益(円)

99.99

153.94

 継続事業

94.87

146.26

 非継続事業

5.12

7.69

希薄化効果を有しないため、希薄化後1株当たり当期利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

―

新株予約権1種類

(普通株式 86千株)

 

 (注)当社は、2026年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。

前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定しております。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。