○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におきましては、世界的には緊迫化する中東情勢に加え、米国の通商政策の動向や中国経済の減速懸念など、先行きの不透明な状況が続きました。我が国においては政府による物価高対策などの影響もあり個人消費が増加するなど、景気の緩やかな持ち直しが見られますが、物価の上昇や地政学的リスクなどによる影響が下振れの要因として懸念されます。

このような経営環境の中で、当社グループは2025年11月21日より、これまで培ってきた「食」と「暮らし」のソリューションブランドとしての価値をさらに高めるべく、既存の枠組みを超えた施策を実行し、成長の壁を超えていく期間と位置付け、新たな中期3ヵ年計画「BEYOND」をスタートし、具体的施策の実行に向けて取り組んでまいりました。当期間の主な取り組みとして、新たに設立した海外販売会社「象印コリア」を4月より本格稼働し、韓国での営業活動の強化を図っています。また、飲食事業のさらなる成長を目指し、2月に象印食堂3店舗目となる「象印食堂 梅田店」、7月にはおにぎり専門店3店舗目となる「象印銀白おにぎり 近鉄奈良店」を新規オープンいたしました。また、3月には炊飯ジャーの商品開発過程で発生する炊飯試験米を原料の一部に使用したアップサイクルビール「ゾウのマイ」を発売いたしました。本商品は大手販売店への導入が決定するなど販売ルートが拡大しており、サーキュラーエコノミーの推進に貢献しております。

 

当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年実績から2,299百万円増加し69,987百万円(前年同期比は3.4%増)となりました。製品区分別では、調理家電製品が前年を上回ったほか、生活家電製品も順調に推移しました。国内売上高は45,602百万円(前年同期比は3.2%増)、海外売上高は24,384百万円(同3.8%増)となり、海外売上高構成比は34.8%となりました。

利益につきましては、国内で高付加価値商品を中心に販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁も進め、売上高が増加したことで、販売費及び一般管理費の増加分を吸収し、営業利益は5,856百万円(前年同期比は5.3%増)となりました。経常利益は6,348百万円(同3.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,015百万円(同2.9%減)となりました。

 

製品区分別の業績は次のとおりであります。

 

①調理家電製品

調理家電製品の売上高は、50,488百万円(前年同期比2.4%増)となりました。

(国内)最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」が好調に推移したことにより、炊飯ジャーの売上が前年から増加しました。また、オーブンレンジ「EVERINO」で昨年から30Lサイズを加えるなどラインアップを強化したことに加え、オーブントースターやホットプレートも増加したことで前年実績を上回りました。

(海外)北米でホームベーカリーなどが増加したことで、全体では前年実績を上回りました。

 

②リビング製品

リビング製品の売上高は、11,925百万円(前年同期比6.3%減)となりました。

(国内)ラクに開け閉めできる新機構の「スマートキャップ」搭載のクールボトルが好調に推移したものの、主力のステンレスマグの販売が苦戦したことにより、全体では前年実績を下回りました。

(海外)中国でステンレスポットが伸長しましたが、中国や台湾、韓国などでステンレスマグの販売が苦戦したことにより、全体では前年実績を下回りました。

 

③生活家電製品

生活家電製品の売上高は、4,323百万円(前年同期比15.9%増)となりました。

(国内)販売のピークである冬季の需要の高まりを受けて加湿器が好調に推移したことに加えて、サーキュレーターと扇風機の2つの風を1台で使い分けることができる革新的な2WAYサーキュレーターを新たに市場投入したことも寄与し、全体では前年実績を上回りました。

(海外)韓国で加湿器の販売が伸長したことにより、全体では前年実績を上回りました。

 

④その他

その他の売上高は、3,249百万円(前年同期比67.9%増)と大幅に増加しました。

国内では飲食事業の店舗数増加に伴い増加したほか、海外では香港の販売代理店の子会社化に伴い自社ブランド以外の商品の取り扱いが増えたことにより、前年実績を大幅に上回りました。

 

 

・地域別製品区分別売上高

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

日本

 

 

海外

 

 

合計

アジア

北中南米

その他

計

 

内、中国

売上高

調理家電

34,215

7,665

1,698

8,395

211

16,272

50,488

リビング

5,778

4,746

2,067

1,026

374

6,147

11,925

生活家電

4,053

270

29

-

-

270

4,323

その他

1,554

1,548

156

136

9

1,694

3,249

 

45,602

14,230

3,952

9,558

595

24,384

69,987

構成比(%)

65.2

20.3

5.6

13.7

0.9

34.8

100.0

 

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産が1,759百万円減少、負債が4,184百万円減少しました。また純資産は2,424百万円増加しました。その結果、自己資本比率は3.1ポイント増加し78.1%となりました。

総資産の減少1,759百万円は、流動資産の減少7,070百万円及び固定資産の増加5,310百万円によるものであります。

流動資産7,070百万円の減少は主に、原材料及び貯蔵品990百万円、商品及び製品858百万円が増加した一方、現金及び預金5,046百万円、受取手形及び売掛金3,774百万円、その他流動資産203百万円が減少したことによるものであります。また、固定資産5,310百万円の増加は主に、建設仮勘定198百万円が減少した一方、建物及び構築物3,673百万円、投資有価証券1,387百万円、工具、器具及び備品211百万円が増加したことによるものであります。

負債の減少4,184百万円は、流動負債の減少4,872百万円及び固定負債の増加687百万円によるものであります。

流動負債4,872百万円の減少は主に、リース債務293百万円が増加した一方、支払手形及び買掛金2,756百万円、未払法人税等947百万円、賞与引当金737百万円が減少したことによるものであります。また、固定負債687百万円の増加は主に、リース債務300百万円が減少した一方、繰延税金負債1,003百万円が増加したことによるものであります。

純資産の増加2,424百万円は主に、利益剰余金746百万円が減少した一方、為替換算調整勘定2,295百万円、その他有価証券評価差額金864百万円が増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年11月期の連結業績予想につきましては、足元の業績は想定を上回る推移を見せており、米国における関税還付による一時的な利益の増加もあるものの、中東情勢の影響による原材料価格の高騰などを慎重に勘案した結果、通期の業績予想を据え置くことといたしました。
 なお、通期業績予想の前提となる為替レートにつきましては、第2四半期決算時に見直した1ドル=155円から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

33,177

28,131

 

 

受取手形及び売掛金

15,837

12,063

 

 

電子記録債権

1,360

1,409

 

 

商品及び製品

26,091

26,950

 

 

仕掛品

360

413

 

 

原材料及び貯蔵品

5,763

6,754

 

 

その他

2,796

2,593

 

 

貸倒引当金

△21

△19

 

 

流動資産合計

85,366

78,295

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

13,462

17,315

 

 

 

 

減価償却累計額

△10,571

△10,750

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,891

6,565

 

 

 

機械装置及び運搬具

4,325

4,286

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,751

△3,653

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

573

633

 

 

 

工具、器具及び備品

12,196

13,128

 

 

 

 

減価償却累計額

△10,374

△11,094

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,822

2,034

 

 

 

土地

6,972

6,974

 

 

 

リース資産

3,242

3,919

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,924

△2,559

 

 

 

 

リース資産(純額)

1,318

1,359

 

 

 

建設仮勘定

219

21

 

 

 

有形固定資産合計

13,797

17,588

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

533

600

 

 

 

その他

146

156

 

 

 

無形固定資産合計

679

756

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

11,332

12,720

 

 

 

繰延税金資産

636

594

 

 

 

退職給付に係る資産

5,728

5,844

 

 

 

その他

816

798

 

 

 

貸倒引当金

△27

△27

 

 

 

投資その他の資産合計

18,487

19,931

 

 

固定資産合計

32,965

38,276

 

資産合計

118,332

116,572

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月20日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,010

5,254

 

 

リース債務

577

870

 

 

未払費用

5,515

5,537

 

 

未払法人税等

1,368

420

 

 

契約負債

183

168

 

 

返金負債

1,995

1,905

 

 

賞与引当金

1,406

669

 

 

製品保証引当金

249

176

 

 

その他

2,207

1,641

 

 

流動負債合計

21,515

16,643

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

855

555

 

 

繰延税金負債

3,695

4,698

 

 

退職給付に係る負債

2,434

2,409

 

 

その他

240

250

 

 

固定負債合計

7,226

7,914

 

負債合計

28,742

24,557

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

4,022

4,022

 

 

資本剰余金

4,353

4,374

 

 

利益剰余金

76,058

75,312

 

 

自己株式

△7,603

△7,579

 

 

株主資本合計

76,832

76,129

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,630

5,494

 

 

為替換算調整勘定

6,065

8,360

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,185

1,083

 

 

その他の包括利益累計額合計

11,880

14,938

 

非支配株主持分

876

946

 

純資産合計

89,589

92,014

負債純資産合計

118,332

116,572

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月21日

 至 2025年8月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年11月21日

 至 2026年8月20日)

売上高

67,687

69,987

売上原価

45,269

45,923

売上総利益

22,418

24,064

販売費及び一般管理費

16,858

18,207

営業利益

5,560

5,856

営業外収益

 

 

 

受取利息

265

268

 

受取配当金

182

230

 

仕入割引

20

19

 

持分法による投資利益

288

-

 

受取ロイヤリティー

30

36

 

受取賃貸料

86

81

 

増値税還付金

9

-

 

その他

89

86

 

営業外収益合計

972

724

営業外費用

 

 

 

支払利息

31

41

 

持分法による投資損失

-

103

 

固定資産賃貸費用

25

24

 

為替差損

290

27

 

その他

77

34

 

営業外費用合計

424

232

経常利益

6,107

6,348

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

6

29

 

投資有価証券売却益

-

2

 

特別利益合計

6

31

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

-

0

 

固定資産除却損

9

12

 

投資有価証券評価損

-

28

 

特別損失合計

9

41

税金等調整前四半期純利益

6,104

6,338

法人税、住民税及び事業税

897

1,462

法人税等調整額

915

692

法人税等合計

1,813

2,155

四半期純利益

4,290

4,183

非支配株主に帰属する四半期純利益

153

167

親会社株主に帰属する四半期純利益

4,137

4,015

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月21日

 至 2025年8月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年11月21日

 至 2026年8月20日)

四半期純利益

4,290

4,183

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

863

864

 

為替換算調整勘定

335

2,206

 

退職給付に係る調整額

6

△40

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△0

61

 

その他の包括利益合計

1,204

3,092

四半期包括利益

5,495

7,275

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

5,380

7,073

 

非支配株主に係る四半期包括利益

114

201

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(米国における関税還付手続)
 当社の連結子会社であるZojirushi America Corporationは、米国において国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づき課された関税が連邦最高裁判所において無効と判断されたことを受け、2026年6月末までに8百万米ドル(約1,288百万円 2026年6月末レート換算)の還付手続の申請を行いました。
 当第3四半期連結累計期間において一部の還付が完了しており、207百万円を「売上原価」の減額、8百万円を「商品及び製品」の減額として処理しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自 2024年11月21日 至 2025年8月20日)

当社グループは、家庭用品等の製造、販売及びこれらの付随業務を営んでおりますが、家庭用品以外の事業の重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年11月21日 至 2026年8月20日)

当社グループは、家庭用品等の製造、販売及びこれらの付随業務を営んでおりますが、家庭用品以外の事業の重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年11月21日

至 2025年8月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年11月21日

至 2026年8月20日)

減価償却費

1,668

百万円

2,024

百万円

 

 

(重要な後発事象)

(米国における関税還付手続)
 当社の連結子会社であるZojirushi America Corporationは、注記「追加情報」に記載の関税還付申請について、当第3四半期連結会計期間後に6百万米ドル(約1,030百万円 2026年6月末レート換算)を受領しました。

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

2026年10月2日

象印マホービン株式会社

取締役会 御中

 

有限責任 あずさ監査法人

 大阪事務所

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

公認会計士

千    葉    一    史

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

公認会計士

玉   垣   奈  津  子

 

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている象印マホービン株式会社の2025年11月21日から2026年11月20日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2026年5月21日から2026年8月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2025年11月21日から2026年8月20日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。