○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)当期・次期の配当 …………………………………………………………………………………………………

(5)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

 

 

2.経営方針 …………………………………………………………………………………………………………………

(1)会社の経営の基本方針 ……………………………………………………………………………………………

(2)利益配分に関する基本方針 ………………………………………………………………………………………

(3)目標とする経営指標 ………………………………………………………………………………………………

(4)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 …………………………………………………………………

 

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

 

 

4.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

12

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

14

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

16

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

16

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

16

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

19

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

(当期の経営成績)

 当連結会計年度におけるわが国経済は、中東情勢の影響によるエネルギー価格の上昇ならびに原材料の調達不安や価格上昇の影響がありましたものの、人手不足への対応やデジタル化に向けた設備投資が堅調に推移しており、企業収益は高水準を維持しています。

 しかしながら、今後の先行きについては、膠着した中東情勢の影響による更なる資源価格の上昇や、世界的に続く地政学的混乱、米国を含む国内外の金融・財政政策急変により、国内景気が下振れするリスクもあります。

 

 一方、中長期でみた日本国内で最も大きな影響を及ぼす要因は、急激な少子化に伴う社会構造の変化にあることが、ますます顕著になっています。少子化に対応した社会・産業構造への転換が不可欠であり、「人とデータ」の価値はさらに高まり、その活用に向けた国内外のリソースの結集が日本に求められています。内田洋行グループは、116年にわたりお客様の「働く」と「学ぶ」を支え、グループ内の様々な事業ユニットを通じてノウハウを蓄積してきました。第17次中期経営計画(2025年7月期~2027年7月期)の2年目にあたる当期では、このノウハウの蓄積を基にした事業ユニットの組み直しによる再編や、連携強化に向けたマネジメント改革を加速し、グループビジョン「情報の価値化と知の協創」の推進を通じて社会変革への貢献を目指しました。

 

 当期は、「人とデータ」の活用を支える公共・民間の両市場での国内の投資が高まる中、このような方針のもとにその需要を着実に取り込み、当社グループの業績は好調に推移しております。

 

 公共市場では、5年前に一斉に学校に導入された一人一台のGIGAスクール端末が、本格的な更新期を迎えました。より大規模となった当期のGIGA特需において、当社は端末の調達からキッティング、展開までを一体的に進める対応力を発揮し、前回のGIGAスクール端末整備時を上回る導入実績を達成しました。また、大量の端末を円滑に活用するため、ネットワーク強化とセキュリティ対策を施す、学習系・校務系のネットワークを統合する大型案件の需要も並行して拡大しており、その獲得も増大しました。一方、国のガイドラインに沿って進める自治体のシステム標準化事業では、当期計画分を着実に実施しました。さらに、学校施設や自治体、福祉施設等の公共施設では、教育・行政・福祉の現場の課題に即した提案が評価され、案件獲得が進展しました。その結果、公共市場全体では、売上・利益ともに想定を大きく超える実績となりました。

 民間市場では、オフィス内での従業員の位置情報や環境データを可視化・活用するソリューションの大型案件を獲得したほか、クラウド型会議室予約支援サービスの利用者数も増加しており、安定的な収益を確保しました。また、当連結会計年度の前半には、前年度に続いてWindows更新需要があり、大手企業向けソフトウェアライセンス案件では、既存顧客の契約更新や新規の大型案件が通年で進展しており、オフィス環境構築分野も含めた民間大手市場は、概ね堅調に推移しました。

 

 なお、将来の成長を支える経営基盤の強化に向け、人材の採用と、賃金のベースアップ等による処遇改善や職場環境の整備を拡充するとともに、グループマネジメントの強化のためにグループ共通販売管理システムの導入・展開を進めたことから、販売費及び一般管理費は増加しました。

 

 これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,257億2千9百万円(前連結会計年度比26.3%増)、営業利益156億3千1百万円(前連結会計年度比28.4%増)、経常利益167億7千万円(前連結会計年度比27.8%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は124億8千6百万円(前連結会計年度比27.1%増)となり、売上高ならびに各利益項目は、いずれも前連結会計年度に続き、過去最高を更新しました。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

増減率

(%)

売上高

337,055

425,729

88,674

26.3

売上総利益

52,387

59,240

6,853

13.1

販売費及び一般管理費

40,213

43,609

3,396

8.4

営業利益

12,174

15,631

3,457

28.4

経常利益

13,126

16,770

3,643

27.8

親会社株主に帰属する当期純利益

9,825

12,486

2,661

27.1

 

 

 セグメント毎の経営成績は以下の通りです。

 

<公共関連事業>

 GIGAスクール構想に伴う1人1台端末の更新需要がピークを迎え、全国で大規模な導入が集中しました。当社は、前年度に増強したキッティングセンターの処理能力と全国規模の展開力を発揮し、端末の一斉導入を円滑に遂行しました。校務系と学習系を統合するネットワーク更新では、大量端末に対応する設計力、セキュリティに関する技術・知見と、学校現場への深い理解を生かした提案が評価されて大型案件を獲得し、県単位での大規模な校務システム構築においても大型受注が進みました。

 自治体システムの標準化対応では、翌期以降へ延伸する自治体の数は想定を上回りましたが、当期分の作業ならびに福祉系システムの多くは、対応を着実に完了しております。

 また、政府が進める大学での理系人材育成に向けた学部新設や学科改編需要において、コンサルティングから環境構築までを手がけるこれまで培ってきたノウハウを生かし、大型案件を獲得しております。加えて、新たな教育に対応するための学校改築や改修では、大型化した案件の獲得が順調に進展しました。

 これらの結果、売上高は1,610億3千8百万円(前連結会計年度比73.6%増)、営業利益は89億7千4百万円(前連結会計年度比71.2%増)と大幅な伸長となりました。

 

<オフィス関連事業>

 企業業績が堅調に推移するなか、人材の確保や定着の向上を目的とした働きやすいオフィス環境を整備する動きが継続しています。その中で、シェアオフィスやレンタルオフィス分野でもハイグレードな大型案件需要が拡大しており、多くの案件を獲得しました。また、東名阪エリアを中心に、オフィス移転やレイアウト変更、コミュニケーション活性化に向けた大型オフィス投資が底堅く推移し、地方においても拠点機能強化を目的としたリニューアル需要が増加し、福祉施設の大型案件の獲得や公共での庁舎案件も堅調に推移しました。

 このような需要を着実に取り込んだものの、前連結会計年度に計上した大型案件の反動により、売上高は591億7千2百万円(前連結会計年度比0.4%減)となりました。一方、海外市場の回復やオフィス周辺事業の収益性の改善により、営業利益は21億3千2百万円(同7.3%増)となりました。

 

<情報関連事業>

 大手民間企業では、AIやデータ活用を見据えたインフラ整備ニーズが高まるなか、社員間のコミュニケーション活性化やオフィスの利用状況を把握するため、社員の位置情報やオフィスビル内の各種データをリアルタイムで可視化する大型システム案件の獲得が進展し、当社が高いシェアを有する会議室運用支援サービスについても契約数が着実に伸長しました。また、前年度から続くWindows 10のサポート終了に伴うITサービス関連需要が第1四半期連結会計期間に寄与し、クラウドベースのサブスクリプション型ソフトウェアライセンス契約は、年間を通じて引き続き伸長しております。一方、相対的に利益率の高い中小企業向けSI案件では、半導体不足に伴うサーバやPCの供給遅延の影響を受けて多くの商談が延伸したほか、業務システム更新需要が端境期にありました。

 これらの結果、売上高は2,044億4千7百万円(前連結会計年度比11.3%増)、営業利益は42億9千3百万円(前連結会計年度比6.5%減)となりました。

 

<その他>

 主な事業は教育研修事業と人材派遣事業であります。売上高は10億7千1百万円(前連結会計年度比10.2%減)となりましたが、民間企業向けの集合研修、DX研修については堅調に推移しております。営業利益は1億7千4百万円(前連結会計年度比39.9%減)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産、負債および純資産の状況)

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

増減率

(%)

流動資産

131,642

136,431

4,788

3.6

固定資産

43,274

50,744

7,470

17.3

資産合計

174,917

187,176

12,259

7.0

流動負債

92,319

87,302

△5,017

△5.4

固定負債

11,793

13,892

2,099

17.8

負債合計

104,112

101,194

△2,917

△2.8

純資産合計

70,805

85,982

15,176

21.4

自己資本比率(%)

40.3

45.8

+5.5ポイント

 

・流動資産は、現金及び預金の増加85億6千3百万円、および棚卸資産の減少23億4千8百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の減少18億9千8百万円等により合計47億8千8百万円の増加。

・固定資産は、退職給付に係る資産の増加51億8千9百万円、上場有価証券の時価評価等に伴う投資有価証券の増加23億1千2百万円等により合計74億7千万円の増加。

・流動負債は、仕入債務の減少120億2千3百万円、未払金の減少30億5千6百万円、および契約負債の増加67億8千4百万円、未払消費税等の増加19億6千万円、未払法人税等の増加6億5千1百万円等により合計50億1千7百万円の減少。

・固定負債は、繰延税金負債の増加20億3千8百万円、製品保証引当金の増加5億8千1百万円、および退職給付に係る負債の減少6億9千3百万円等により合計20億9千9百万円の増加。

・純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益124億8千6百万円、剰余金の配当による減少29億5千7百万円、および退職給付に係る調整累計額の増加34億3千1百万円、上場有価証券の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加16億5千4百万円等により合計151億7千6百万円の増加。

・以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の40.3%から45.8%と5.5ポイント上昇。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー

549

13,069

12,520

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,027

△1,331

△304

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,751

△3,466

△715

 

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ82億9千2百万円増加し、313億6千4百万円となりました。

 

・営業活動によるキャッシュ・フローは130億6千9百万円の増加(前連結会計年度は5億4千9百万円の増加)となりました。増加要因として、税金等調整前当期純利益180億9百万円(前連結会計年度は144億7千9百万円)の計上や、契約負債の増加67億8千3百万円(前連結会計年度は5千6百万円の増加)、棚卸資産の減少24億1千4百万円(前連結会計年度は131億1千8百万円の増加)、売上債権及び契約資産の減少19億4千9百万円(前連結会計年度は145億5千5百万円の増加)等があったものの、減少要因として、仕入債務の減少120億5千1百万円(前連結会計年度は183億3千4百万円の増加)および法人税等の支払額51億1千9百万円(前連結会計年度は30億3千2百万円)等がありました。

・投資活動によるキャッシュ・フローは13億3千1百万円の減少(前連結会計年度は10億2千7百万円の減少)となりました。この減少は主に、貸付による支出12億6千3百万円、無形固定資産の取得による支出10億7千2百万円、有形固定資産の取得による支出8億8千8百万円等の減少に対し、投資有価証券の売却による収入17億2千4百万円等の増加によるものであります。

・財務活動によるキャッシュ・フローは34億6千6百万円の減少(前連結会計年度は27億5千1百万円の減少)となりました。この減少は主に、配当金の支払額29億5千7百万円等によるものであります。

 

 なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は下記の通りであります。

 

2022年

7月期

2023年

7月期

2024年

7月期

2025年

7月期

2026年

7月期

自己資本比率

36.7%

39.2%

42.8%

40.3%

45.8%

時価ベースの

自己資本比率

38.0%

39.7%

53.9%

56.1%

55.4%

キャッシュ・フロー対

有利子負債比率

0.7年

1.1年

9.1年

0.4年

インタレスト・カバレッジ・レシオ

120.0倍

79.6倍

6.9倍

125.6倍

 

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

※ 2022年7月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。

 

(4)当期・次期の配当

 当期につきましては、業績が当初見通しから大幅に伸長しました。また投資有価証券の売却益の計上もあり親会社株主に帰属する当期純利益が大きく増加したことから、2026年6月3日発表の1株当たり普通配当72円から4円増配し、1株当たり76円とすることといたしました。

 次期の配当につきましては、現時点では、当期と同様の76円を継続する予定としております。決定に際しては今後の業績動向や経営環境等を総合的に勘案し、適切に判断いたします。

 

 なお、利益配分に関する基本方針については、「2.経営方針(2)利益配分に関する基本方針」に記載しております。

 

(5)今後の見通し

 次期の連結業績につきましては、当期から翌期に延伸した自治体におけるシステム標準化対応の進展は見込まれますが、Windows 10のサポート終了に伴う更新需要は収束し、GIGAスクール構想に伴う端末更新案件も残りの一部となります。一方、業績のベースラインとなるその他の領域の実績は、民間市場を中心に着実に拡大する予定であり、売上・利益面とも、過去最高益を大幅に更新した当期に近い水準を維持することを計画しております。

 

 民間市場においては、DX投資や人材の獲得への投資はひきつづき高く、オフィス環境構築ビジネスが伸長するほか、大手民間ICTビジネスに加えて、中小企業の業務システム案件の回復を見込みます。

 公共市場では、自治体システム標準化案件への対応を進めるとともに、GIGAスクール後のデータ活用に向けて、強みのある大型ネットワーク構築や、ICTを活用しやすい学習環境構築の推進を進めます。

 

 これらを踏まえた次期の連結業績予想は、売上高4,000億円(当連結会計年度比6.0%減)、営業利益150億円(当連結会計年度比4.0%減)、経常利益160億円(当連結会計年度比4.6%減)を計画します。また親会社株主に帰属する当期純利益についても、前年度にあった投資有価証券売却益の計上は見込んでいないものの、105億円(当連結会計年度比15.9%減)を計画し、100億円台以上を維持します。

 なお、次期は第17次中期経営計画の最終年度に当たります。同計画の当初には、三期目には特需の収束を予想し、売上高3,400億円、営業利益115億円になることを見込んでおりましたが、上記の通りの状況から、次期の見通しはこれを大幅に上回る水準となります。

 

     単位:百万円

 

2022年

7月期実績

2023年

7月期実績

2024年

7月期実績

2025年

7月期実績

2026年

7月期実績

2027年

7月期予想

 

2022年比

売上高

221,856

246,549

277,940

337,055

425,729

400,000

 

前年比

76.2%

111.1%

112.7%

121.3%

126.3%

94.0%

180.3%

営業利益

7,890

8,436

9,345

12,174

15,631

15,000

 

前年比

76.1%

106.9%

110.8%

130.3%

128.4%

96.0%

190.1%

当期純利益※1

4,840

6,366

6,996

9,825

12,486

10,500

 

前年比

78.6%

131.5%

109.9%

140.4%

127.1%

84.1%

216.9%

※1 親会社株主に帰属する当期純利益

 

 上記の業績予想に記載されている各数値は、当社が現在入手している情報を基礎とした判断および仮定に基づくものです。国内外の経済動向の変化によっては、経営成績に重大な影響を与える可能性があります。今後、何らかの大きな変化がある場合には適切に開示してまいります。

 

2.経営方針

(1)会社の経営の基本方針

 当社グループは、「人間の創造性発揮のための環境づくりを通して豊かな社会の実現に貢献する」という企業理念のもと、株主の皆様、取引先、従業員をはじめとする社会の全てのステークホルダーに信頼と満足を得られる企業となることを目指してまいります。

 コーポレートビジョンを「情報の価値化と知の協創をデザインする」と定め、お客様の成長を支援し続けることを当社グループの存在理由とし、社会への貢献と企業価値の向上を目指します。

 

(2)利益配分に関する基本方針

 当社は、長期的かつ総合的な株主価値の向上を図るため、健全なる持続的成長を目指します。株主様への還元につきましては、安定的な配当の維持を前提に、「財務基盤の充実」と「中長期的な会社の経営戦略の実現に向けた投資」とのバランスをとりながら、将来に向けて一層の拡大と充実を目指すことを基本方針としております。この方針のもと、配当については、水準の維持または引き上げを基本とする累進的な配当といたします。

 

(3)目標とする経営指標

 自己資本当期純利益率(ROE)については、将来の市場変化に対応するために自らの変革に向けての投資を推進しながら、安定的に10%以上の水準の継続を目指します。

 

(4)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題

 これから日本社会に最も大きな影響を及ぼすのは、国内の急激な少子化による社会構造の変化です。わが国の成長のためには少子化に対応した社会と産業構造の変革が必須であり、データ活用とともに仕組みを変革していくトランスフォームに向けて、「人」と「データ」への投資がますます重要になります。

 内田洋行グループは、116年の歴史において、一貫して民間市場ならびに公共市場のお客様の「働く」と「学ぶ」の発展に取り組んできたことにより、ICT関連ビジネスと環境構築関連ビジネスの両方を展開し、数多くの特色あるユニークな事業ユニットを構築してきました。当社グループの多岐にわたるビジネスのノウハウを結集して、人とデータの活用がより一層求められる日本社会に貢献することが社会的使命であり、当社グループの成長機会になるものと確信しております。

 しかしながら、従前の経営マネジメントの延長のままでは、この貴重なリソースを十分には活かすことが出来ない状況があり、将来に確実に到来する日本の少子化による重大な影響に対処するため、中長期の視点に立った改革を2015年より開始しています。

 

 第14次中期経営計画(2016年7月期〜2018年7月期)では、従来の3セグメントとは違う視点で、事業の軸からは、ICT関連と環境構築関連の事業別に、市場の軸からは民間市場と公共市場にわけた4つのマトリクスを設定したポートフォリオにより、全社の全事業を俯瞰的にとらえたうえでリソースの共有に着手しました。

 第15次中期経営計画(2019年7月期〜2021年7月期)では、リソースの共有を通じてフレキシブルな機動性が高まり、2020年の前後の拡大需要に対し、従来よりも幅広く着実に対応して過去最高益を達成しました。この効果はコロナ禍でも効用を発揮し、GIGAスクール構想案件や大手民間企業のIT投資拡大など、急激な市場変化にも的確に機動的に対処し大きな成果を得ることができ、各分野の業績のベースラインのアップを実現しました。

 第16次中期経営計画(2022年7月期〜2024年7月期)では、内田洋行単体を中心に組織再編を進めながら、グループ全体での再編の準備にも着手しました。連結上場子会社のウチダエスコ株式会社を完全子会社化したほか、グループ共通販売管理システム構築のための大型投資を開始しました。また新たな成長に向けてルクセンブルクのソフトウェア開発会社への100%出資を行い、海外投資にもチャレンジしています。

 

 現在の第17次中期経営計画(2025年7月期〜2027年7月期)では、戦略的な重点市場に対しICTと環境構築のノウハウを結集するため、グループ全体のリソースを活用し、セグメントを超えたリソースの結集により競争力を高め、当社独自の競争優位の確立を目指します。2026年7月期には、グループを統合した共通販売管理システム構築が最終グループまで進み、これからのデータ活用の広がりに対応するためのシステムエンジニアの再編・強化のためのグループ共通のフレームワークとシステム化も進めています。

 2027年7月期では、成長が期待される大手民間ICTビジネスにおいて、グループを超えて実質的に一本化を図り、オフィス関連事業とも関連づけて顧客開拓を推進します。また公共市場では、GIGAスクール構想、および自治体システム標準化で獲得した大きな成果をもとに、教育ICTビジネスと自治体ビジネスの強みを結集する体制強化を図り、グループビジョン「情報の価値化と知の協創」を推進することで、日本社会に貢献してまいります。

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年7月20日)

当連結会計年度

(2026年7月20日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

25,872

34,436

受取手形、売掛金及び契約資産

69,634

67,735

有価証券

1,500

1,500

商品及び製品

14,326

10,290

仕掛品

15,588

17,161

原材料及び貯蔵品

614

728

短期貸付金

310

1,515

その他

3,854

3,145

貸倒引当金

△58

△83

流動資産合計

131,642

136,431

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

13,787

14,197

減価償却累計額

△10,749

△10,957

建物及び構築物(純額)

3,037

3,239

機械装置及び運搬具

2,132

2,305

減価償却累計額

△1,856

△1,890

機械装置及び運搬具(純額)

276

415

工具、器具及び備品

7,068

6,849

減価償却累計額

△6,245

△5,922

工具、器具及び備品(純額)

823

927

リース資産

310

352

減価償却累計額

△202

△188

リース資産(純額)

108

163

土地

6,381

6,429

有形固定資産合計

10,627

11,174

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

3,190

2,831

その他

33

24

無形固定資産合計

3,224

2,855

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

19,479

21,791

長期貸付金

197

-

退職給付に係る資産

6,954

12,143

繰延税金資産

1,359

1,332

その他

1,557

1,572

貸倒引当金

△125

△126

投資その他の資産合計

29,423

36,714

固定資産合計

43,274

50,744

資産合計

174,917

187,176

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年7月20日)

当連結会計年度

(2026年7月20日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

50,775

41,889

電子記録債務

8,213

5,076

短期借入金

1,970

1,910

未払費用

5,579

5,589

未払金

4,661

1,604

未払法人税等

3,242

3,893

未払消費税等

579

2,540

契約負債

12,096

18,880

製品保証引当金

306

205

賞与引当金

3,116

3,274

工事損失引当金

52

218

その他

1,725

2,219

流動負債合計

92,319

87,302

固定負債

 

 

繰延税金負債

2,821

4,860

製品保証引当金

-

581

退職給付に係る負債

6,012

5,319

資産除去債務

238

362

その他

2,719

2,768

固定負債合計

11,793

13,892

負債合計

104,112

101,194

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

5,000

5,000

資本剰余金

80

171

利益剰余金

57,146

66,675

自己株式

△1,366

△1,342

株主資本合計

60,860

70,503

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

7,702

9,356

為替換算調整勘定

486

912

退職給付に係る調整累計額

1,498

4,929

その他の包括利益累計額合計

9,687

15,198

非支配株主持分

257

279

純資産合計

70,805

85,982

負債純資産合計

174,917

187,176

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年7月21日

 至 2025年7月20日)

 当連結会計年度

(自 2025年7月21日

 至 2026年7月20日)

売上高

337,055

425,729

売上原価

284,668

366,489

売上総利益

52,387

59,240

販売費及び一般管理費

40,213

43,609

営業利益

12,174

15,631

営業外収益

 

 

受取利息

108

172

受取配当金

563

606

持分法による投資利益

104

171

不動産賃貸料

27

25

その他

314

344

営業外収益合計

1,118

1,320

営業外費用

 

 

支払利息

80

104

不動産賃貸費用

14

12

固定資産除却損

12

17

貸倒損失

25

その他

32

47

営業外費用合計

166

181

経常利益

13,126

16,770

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

1,353

1,279

特別利益合計

1,353

1,279

特別損失

 

 

関係会社株式評価損

39

特別損失合計

39

税金等調整前当期純利益

14,479

18,009

法人税、住民税及び事業税

4,366

5,717

法人税等調整額

245

△249

法人税等合計

4,612

5,468

当期純利益

9,867

12,541

非支配株主に帰属する当期純利益

42

54

親会社株主に帰属する当期純利益

9,825

12,486

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年7月21日

 至 2025年7月20日)

 当連結会計年度

(自 2025年7月21日

 至 2026年7月20日)

当期純利益

9,867

12,541

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△747

1,621

為替換算調整勘定

△302

425

退職給付に係る調整額

△683

3,431

持分法適用会社に対する持分相当額

11

32

その他の包括利益合計

△1,722

5,511

包括利益

8,144

18,052

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

8,102

17,997

非支配株主に係る包括利益

42

54

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年7月21日 至 2025年7月20日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,000

34

49,487

1,391

53,131

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,166

 

2,166

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

9,825

 

9,825

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

46

 

26

72

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

46

7,658

24

7,729

当期末残高

5,000

80

57,146

1,366

60,860

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

8,438

788

2,182

11,409

247

64,788

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

2,166

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

9,825

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

72

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

736

302

683

1,722

9

1,712

当期変動額合計

736

302

683

1,722

9

6,016

当期末残高

7,702

486

1,498

9,687

257

70,805

 

 

当連結会計年度(自 2025年7月21日 至 2026年7月20日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,000

80

57,146

1,366

60,860

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,957

 

2,957

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

12,486

 

12,486

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

90

 

24

115

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

90

9,528

23

9,643

当期末残高

5,000

171

66,675

1,342

70,503

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

7,702

486

1,498

9,687

257

70,805

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

2,957

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

12,486

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

115

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

1,654

425

3,431

5,511

22

5,533

当期変動額合計

1,654

425

3,431

5,511

22

15,176

当期末残高

9,356

912

4,929

15,198

279

85,982

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年7月21日

 至 2025年7月20日)

 当連結会計年度

(自 2025年7月21日

 至 2026年7月20日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

14,479

18,009

減価償却費

1,950

2,244

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△16

23

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△397

480

工事損失引当金の増減額(△は減少)

17

166

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△903

△638

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△81

△234

受取利息及び受取配当金

△672

△779

支払利息

80

104

持分法による投資損益(△は益)

△104

△171

関係会社株式評価損

39

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,353

△1,279

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△14,555

1,949

棚卸資産の増減額(△は増加)

△13,118

2,414

仕入債務の増減額(△は減少)

18,334

△12,051

契約負債の増減額(△は減少)

56

6,783

未払費用の増減額(△は減少)

△64

1

未払金の増減額(△は減少)

△8

△3,249

未払消費税等の増減額(△は減少)

△564

1,960

その他

△118

1,719

小計

2,960

17,495

利息及び配当金の受取額

679

789

利息の支払額

△80

△104

法人税等の支払額

△3,032

△5,119

法人税等の還付額

22

8

営業活動によるキャッシュ・フロー

549

13,069

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金等の預入による支出

△188

△306

定期預金等の払戻による収入

200

257

有形固定資産の取得による支出

△725

△888

有形固定資産の売却による収入

0

1

無形固定資産の取得による支出

△1,243

△1,072

投資有価証券の取得による支出

△108

△3

投資有価証券の売却による収入

1,210

1,724

貸付けによる支出

△311

△1,263

貸付金の回収による収入

144

255

その他

△5

△36

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,027

△1,331

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2024年7月21日

 至 2025年7月20日)

 当連結会計年度

(自 2025年7月21日

 至 2026年7月20日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△160

△60

リース債務の返済による支出

△390

△415

配当金の支払額

△2,166

△2,957

非支配株主への配当金の支払額

△32

△32

自己株式の取得による支出

△1

△1

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,751

△3,466

現金及び現金同等物に係る換算差額

13

21

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,214

8,292

現金及び現金同等物の期首残高

26,286

23,071

現金及び現金同等物の期末残高

23,071

31,364

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、商品・サービスと販売市場の類似性を考慮したセグメントから構成されており、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としております。

 

 当連結会計年度の報告セグメントごとの事業の内容は、次のとおりとなります。

 

 「公共関連事業」は、大学・小中高市場へのICTシステムの構築・機器販売、教育機器の製造・販売、教育施設への空間デザイン及び家具販売、官公庁自治体への基幹業務並びにICTシステム構築及びオフィス関連家具の製造・販売・デザイン・施工を行っております。

 「オフィス関連事業」は、民間市場及び公共市場向けオフィス関連家具の開発・製造・販売及び空間デザイン・設計・施工や、ICT機器の販売及び事務用機械・ホビークラフト関連製品の製造・販売を行っております。

 「情報関連事業」は、企業向け基幹業務システムの設計・構築及びICT機器・ネットワークシステムの設計・構築・保守・販売、ソフトウェアライセンス及びICT資産管理の提供・販売を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年7月21日 至 2025年7月20日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

公共関連事業

オフィス関連事業

情報関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

92,781

59,419

183,661

335,862

1,192

337,055

337,055

セグメント間の内部売上高

又は振替高

84

274

181

540

5,694

6,234

△6,234

92,865

59,694

183,843

336,402

6,887

343,290

△6,234

337,055

セグメント利益

5,240

1,987

4,591

11,819

290

12,109

64

12,174

セグメント資産

48,063

28,725

67,183

143,972

4,060

148,032

26,884

174,917

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,045

540

294

1,880

70

1,950

1,950

減損損失

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

1,034

527

396

1,959

16

1,975

1,975

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教育研修事業、人材派遣事業、不動産賃貸事業等を含んでおります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額26,884百万円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない親会社の現預金及び投資有価証券等であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2025年7月21日 至 2026年7月20日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

公共関連事業

オフィス関連事業

情報関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

161,038

59,172

204,447

424,658

1,071

425,729

425,729

セグメント間の内部売上高

又は振替高

84

242

120

447

6,038

6,485

△6,485

161,122

59,415

204,567

425,105

7,109

432,215

△6,485

425,729

セグメント利益

8,974

2,132

4,293

15,399

174

15,574

56

15,631

セグメント資産

53,391

31,018

65,729

150,139

4,171

154,310

32,866

187,176

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,217

616

353

2,187

57

2,244

2,244

減損損失

有形固定資産及び

無形固定資産の増加額

1,014

832

382

2,230

21

2,251

2,251

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教育研修事業、人材派遣事業、不動産賃貸事業等を含んでおります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額32,866百万円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない親会社の現預金及び投資有価証券等であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2024年7月21日

至 2025年7月20日)

当連結会計年度

(自 2025年7月21日

至 2026年7月20日)

1株当たり純資産額

1,431円86銭

1,737円66銭

1株当たり当期純利益金額

199円45銭

253円23銭

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 当社は、2026年1月21日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額および1株当たり当期純利益金額を算定しております。

3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2024年7月21日

至 2025年7月20日)

当連結会計年度

(自 2025年7月21日

至 2026年7月20日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

9,825

12,486

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益金額(百万円)

9,825

12,486

普通株式の期中平均株式数(千株)

49,259

49,310

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。