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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
6 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
6 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
6 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
6 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2025年11月1日から2026年7月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境などの改善は見られるものの、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの顕在化やエネルギー価格の変動、物価上昇の継続に伴う消費者マインドの弱含みなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。外食産業全般におきましても、原材料価格や人件費の上昇など、厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、特許技術である抗菌寿司カバー「鮮度くん」の活用に加え、お客様が入れ替わるごとに備品を交換する「クリーンテーブル」の徹底や、従業員の技術や接客等を競うコンテストを世界規模で開催し「現場力」を向上させ続けるなど、安心・安全で快適なお食事を提供するためのさまざまな取り組みを推進しております。
また、食べ終わったお寿司の皿5枚を各テーブルにある皿回収ポケットに入れるとゲームに挑戦でき、当たりが出ると景品がもらえる「ビッくらポン!」は、当社を代表するシステムで、2000年の導入から今に至るまで大変人気となっております。さらに、大手回転寿司チェーンの中で唯一、回転レーンでお寿司を提供しているだけでなく、エンターテインメント性を常に進化させ続けており、楽しい食体験を追求しております。
店舗開発につきましては、国内10店舗、米国12店舗、アジア3店舗の計25店舗を出店いたしました。この結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、全て直営で712店舗(「無添蔵」6店舗、「くらおさかな市場」1店舗、米国91店舗、アジア63店舗を含む)となりました。
セグメント業績は次の通りであります。
① 日本
日本国内におきましては、都心部を中心にインバウンド需要が拡大する一方で、実質賃金の低下傾向が続くなど、消費者マインドの停滞が見られます。
このような中、商品面では、大とろや中とろなどが登場する「国産天然本まぐろ」や本ズワイガニや丸ズワイガニの盛り合わせを展開した「極上かに」など質の高い商品を中心にしたフェアの展開に加え、セントラルキッチンの最新加工技術をいかした「超熟成シリーズ」、健康習慣をサポートする「食前の一皿シリーズ」も好調に推移いたしました。さらに、「KURAおさかなファーム株式会社」で推進するAIを活用した世界初といえる養殖技術により、人工種苗からは実現困難とされた約800gの大型サイズへの育成に成功した「大型生さば」を2026年5月に期間・店舗限定で販売し、脂乗りも抜群で大変好評いただきました。
販売促進面におきましては、アニメ「呪術廻戦」や「PEANUTS」などの人気コンテンツとのコラボ企画を実施したほか、2027年5月の創業50周年に先駆け、全店で「創業50年祭」のキャンペーンを開始いたしました。期間限定で「熟成中とろ」や「北海道サーモン」など魅力的な商品を特別価格で提供することや新たな取り組みとして「QRクーポンサービス」を導入し、数ある人気商品の中から一皿無料となるサービスを強力に推進することにより、新規のお客様の獲得、既存のお客様の利用機会拡大に努めております。
原材料価格につきましては、お米価格のピークアウト感が見られるものの、依然として高い水準が続いております。商品ごとのきめ細やかな商品設計を継続的に実施し、原価率のコントロールに努めました。
出店につきましては、2026年5月に大阪・関西万博で展開した店舗体験をレガシーとして継承する新店舗「なんば千日前店」をオープンいたしました。同店では、当社史上最大規模となる座席数と回転ベルトを擁する空間、70か国を代表する料理を再現したメニューなど、ここでしか得られない体験の創出を図っております。
また、2026年7月にオープンした「無添蔵新宿店」は、当社のプレミアム回転寿司ブランドで、無添蔵としては過去最大規模の店舗となります。北海道・東北新幹線を活用した北海道産の朝〆魚「新幹鮮魚」の提供や、業界初となるお寿司と日本茶のペアリングの提案などの新しい取り組みで非常にご好評いただいております。都心部への新たな出店形態として、今後も出店を進めてまいります。
当社におきましては、前事業年度に引き続き実質無借金にて運営しており、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は67.9%と財務の健全性を維持しております。
この結果、売上高1,309億30百万円(前年同期比1.2%減)、経常利益33億94百万円(前年同期比40.8%減)となりました。
② 北米
米国子会社 Kura Sushi USA,Inc.(KSU)におきましては、関税による原材料価格の上昇はありましたが、「たまごっち」や「崩壊:スターレイル」とのコラボ企画が奏功し、売上高は順調に推移いたしました。
出店につきましては、カリフォルニア州「オレンジ店」やテキサス州「デントン店」などを新規出店し、第3四半期累計で12店舗の新規出店となりました。年間16店舗の出店を目指し、引き続き積極的な店舗展開を推進しております。
この結果、売上高372億4百万円(前年同期比22.2%増)、経常損失6億45百万円(前年同期は経常損失5億96百万円)となりました。
③ アジア
台湾子会社 亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)におきましては、人気メニューを中心とした期間限定フェアの開催や、価格帯を8種類に拡大した商品展開によるメニューの魅力向上に努めました。加えて、「ハイキュー‼」や「DINOTAENG」とのコラボ企画、夏季限定メニューや新たな抹茶スイーツを提供する「夏旬滿席」フェアの実施が集客に寄与し、売上高は好調に推移いたしました。
出店につきましては、台湾花蓮市に「花蓮自由店」を新規出店いたしました。
また、タイ王国における今後の店舗展開および事業基盤の構築を目的として、2026年7月に「Kura Sushi (Thailand) Co., Ltd.」を設立いたしました。
この結果、売上高218億45百万円(前年同期比15.1%増)、経常利益7億92百万円(前年同期比42.0%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,896億84百万円(前年同期比4.4%増)、経常利益34億69百万円(前年同期比37.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益20億30百万円(前年同期比41.3%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産総額は、1,690億38百万円となり、前連結会計年度末と比較して130億22百万円増加いたしました。これは、主に売掛金が15億26百万円、有形固定資産が148億64百万円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が40億53百万円減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して81億1百万円増加し、778億58百万円となりました。これは、主に買掛金が5億24百万円、固定負債のリース債務が74億10百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
純資産につきましては、主に親会社株主に帰属する四半期純利益20億30百万円を計上したことに加え、為替換算調整勘定が13億69百万円、非支配株主持分が15億50百万円それぞれ増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して49億21百万円増加し、911億80百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年12月10日に公表いたしました業績予想につきまして、現在のところ変更はありません。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年10月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年7月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
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現金及び預金 |
24,172 |
20,118 |
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売掛金 |
6,296 |
7,823 |
|
有価証券 |
2,198 |
3,178 |
|
原材料及び貯蔵品 |
2,706 |
3,292 |
|
その他 |
2,625 |
2,613 |
|
流動資産合計 |
38,000 |
37,025 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
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建物(純額) |
40,819 |
45,998 |
|
使用権資産(純額) |
32,472 |
39,393 |
|
その他(純額) |
23,088 |
25,852 |
|
有形固定資産合計 |
96,380 |
111,245 |
|
無形固定資産 |
2,027 |
2,041 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,340 |
3,470 |
|
長期貸付金 |
5,097 |
4,818 |
|
差入保証金 |
7,499 |
7,966 |
|
その他 |
2,669 |
2,470 |
|
投資その他の資産合計 |
19,606 |
18,725 |
|
固定資産合計 |
118,014 |
132,012 |
|
資産合計 |
156,015 |
169,038 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
8,450 |
8,974 |
|
短期借入金 |
1,172 |
765 |
|
未払金 |
9,882 |
10,141 |
|
未払法人税等 |
739 |
707 |
|
その他 |
9,923 |
10,089 |
|
流動負債合計 |
30,168 |
30,678 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
34,704 |
42,114 |
|
資産除去債務 |
4,194 |
4,417 |
|
その他 |
688 |
646 |
|
固定負債合計 |
39,587 |
47,179 |
|
負債合計 |
69,756 |
77,858 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,005 |
2,005 |
|
資本剰余金 |
14,489 |
14,489 |
|
利益剰余金 |
44,743 |
45,979 |
|
自己株式 |
△1,996 |
△1,996 |
|
株主資本合計 |
59,241 |
60,477 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△1 |
△2 |
|
為替換算調整勘定 |
3,098 |
4,467 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
3,096 |
4,465 |
|
新株予約権 |
2,633 |
3,400 |
|
非支配株主持分 |
21,286 |
22,837 |
|
純資産合計 |
86,258 |
91,180 |
|
負債純資産合計 |
156,015 |
169,038 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年11月1日 至 2025年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年11月1日 至 2026年7月31日) |
|
売上高 |
181,677 |
189,684 |
|
売上原価 |
74,059 |
77,856 |
|
売上総利益 |
107,617 |
111,827 |
|
販売費及び一般管理費 |
102,428 |
108,982 |
|
営業利益 |
5,189 |
2,845 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
425 |
394 |
|
受取手数料 |
121 |
128 |
|
為替差益 |
- |
181 |
|
雑収入 |
161 |
231 |
|
営業外収益合計 |
708 |
935 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
284 |
274 |
|
為替差損 |
20 |
- |
|
雑損失 |
21 |
36 |
|
営業外費用合計 |
326 |
311 |
|
経常利益 |
5,571 |
3,469 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
77 |
87 |
|
店舗契約解約損 |
122 |
- |
|
減損損失 |
259 |
53 |
|
特別損失合計 |
460 |
140 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
5,111 |
3,328 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,805 |
1,401 |
|
法人税等調整額 |
140 |
134 |
|
法人税等合計 |
1,946 |
1,535 |
|
四半期純利益 |
3,165 |
1,793 |
|
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
△296 |
△237 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
3,461 |
2,030 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年11月1日 至 2025年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年11月1日 至 2026年7月31日) |
|
四半期純利益 |
3,165 |
1,793 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△1 |
△2 |
|
為替換算調整勘定 |
△106 |
3,295 |
|
その他の包括利益合計 |
△107 |
3,292 |
|
四半期包括利益 |
3,057 |
5,086 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
3,593 |
3,604 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
△535 |
1,481 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年11月1日 至 2025年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年11月1日 至 2026年7月31日) |
|
減価償却費 |
7,360百万円 |
7,696百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年11月1日 至 2025年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
報告セグメント |
調整額(注)1 |
四半期連結損益計算書計上額(注)2 |
|||
|
|
日本 |
北米 |
アジア |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
132,254 |
30,448 |
18,973 |
181,677 |
- |
181,677 |
|
外部顧客への売上高 |
132,254 |
30,448 |
18,973 |
181,677 |
- |
181,677 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
235 |
- |
- |
235 |
△235 |
- |
|
計 |
132,490 |
30,448 |
18,973 |
181,913 |
△235 |
181,677 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
5,735 |
△596 |
558 |
5,696 |
△125 |
5,571 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年11月1日 至 2026年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
報告セグメント |
調整額(注)1 |
四半期連結損益計算書計上額(注)2 |
|||
|
|
日本 |
北米 |
アジア |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
130,634 |
37,204 |
21,845 |
189,684 |
- |
189,684 |
|
外部顧客への売上高 |
130,634 |
37,204 |
21,845 |
189,684 |
- |
189,684 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
295 |
- |
- |
295 |
△295 |
- |
|
計 |
130,930 |
37,204 |
21,845 |
189,979 |
△295 |
189,684 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
3,394 |
△645 |
792 |
3,541 |
△71 |
3,469 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。