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株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:天川 和彦)は、15日、株式会社小松製作所(以下「コマツ」)のブラジル連邦共和国(以下「ブラジル」)法人Banco Komatsu do Brasil S.A.(以下「BKB」)との間で、融資金額約42億円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社みずほ銀行傘下のBanco Mizuho do Brasil S.A.(ブラジルみずほ銀行)との協調融資により実施するもので、協調融資総額は約71億円です。
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本件は、BKBがブラジルにおいて実施するコマツブランドの建設機械・林業機械(以下総称して「建機」)を対象とした販売金融事業に必要な資金を融資するものです*1。
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日本の建機産業にとって、海外需要の獲得を通じた成長が重要となる中、ブラジルは中南米地域最大の建機市場であり、同地域における建機需要の過半を占めています。ブラジルは、コマツにとって海外展開における重要市場の一つであり、同社は同国に中南米唯一の建機の製造拠点を設けています。また、高品質な製品の提供のみならず、販売金融やアフターサービス等、バリューチェーン全体でのサービス提供を通じ、競合他社との差別化を図っています。
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本融資は、コマツによる海外での建機販売の拡大に不可欠な建機販売金融事業を支援し、同社のバリューチェーン全体でのサービス提供を下支えするものであり、日本の産業の国際競争力の維持および向上に寄与するものです。
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JBICは今後も、日本の公的金融機関として、さまざまな金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
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同社向けの融資としては、2024年9月24日付プレスリリースの融資に続くものです。





