○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………1

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………1

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………2

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………2

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………6

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………6

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

当連結会計年度の我が国経済は、緩やかに回復している一方で、金融資本市場の変動、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まり等により、先行きは依然として不透明な状態にあります。

このような状況の中、当社グループにおいては企業の求人意欲の継続を背景に、当連結会計年度においてもBizReach事業がグループ全体の業績をけん引する結果となりました。

この結果、当連結会計年度の実績は、売上高は99,300百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益は24,563百万円(同14.6%増)、経常利益は26,700百万円(同17.5%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は18,566百万円(同16.4%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。(売上高は外部顧客への売上高を記載しております。)

(ⅰ)HR Tech

HR Techセグメントは『BizReach』、『HRMOS』及びその他のHR Techサービスで構成されております。

BizReach事業においては、引き続きプロフェッショナル人材領域の採用需要が堅調であり、積極的な広告宣伝活動の結果、当連結会計年度末時点で、累計導入企業数(注1)は45,800社以上(前連結会計年度末38,100社以上)、利用ヘッドハンター数(注2)は9,500人以上(同9,000人以上)、スカウト可能会員数(注3)は353万人以上(同307万人以上)となりました。全ての指標で、前連結会計年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は80,126百万円(前年同期比16.8%増)、管理部門経費配賦前の営業利益(注4)は33,093百万円(同16.5%増)となりました。

HRMOS事業においては、プロダクト投資を継続しつつ、利用顧客の拡大のための営業活動や広告宣伝活動を行っております。2026年4月より開始した『HRMOS労務』のテレビCMをはじめとした各種キャンペーンを継続し、利用拡大に努めております。『HRMOS』(注5)のKPIについては、ARR(注6)は前年同期末比177.0%増の10,337百万円、利用中企業数(注7)は同341.9%増の10,699社、ARPU(注8)は同37.3%減の80,520円となり、12ヵ月平均であるChurn rate(注9)は0.48%となりました。

この結果、HRMOS事業の売上高は9,289百万円(前年同期比78.2%増)、管理部門経費配賦前の営業損失(注4)は485百万円(前年同期は769百万円の管理部門経費配賦前の営業損失)となりました。

これらの結果、HR Techセグメントの当連結会計年度のセグメント売上高は93,807百万円(前年同期比21.9%増)、セグメント利益は28,673百万円(同15.9%増)となりました。

 

(注)1. 『BizReach』を導入した累計企業数、ヘッドハンターを除く

 2. 株式会社ビズリーチによる審査を経たヘッドハンター数

 3. 『BizReach』会員のうち、「採用企業への職務経歴書公開設定」を公開にしている、又は、「ヘッド

 ハンターへの職務経歴書公開設定」を公開にしている会員数

 4. 経理、法務、人事機能等の経営管理に携わる人件費や付随する外注費等の費用及び、情報システム部

 門やデザイン部門のうち直接製品に費用を賦課することのできない人件費や付随する外注費等の費用

 を事業に負担させる前の事業の営業利益又は損失

 5. 全てのHRMOS関連サービスを含む。前年同期末比は、従来開示をしていた『HRMOS採用』、『HRMOSタ

 レントマネジメント』及び『社内版ビズリーチ by HRMOS』サービス合算のKPIと比較

 6. Annual Recurring Revenueの略称。各四半期末の月末のMRR(Monthly Recurring Revenueの略)を12

 倍して算出。MRRは、対象月末時点における継続課金企業に係る月額料金の合計額(一時収益は含まな

 い)

 7. サービスを利用するユニークな有料課金ユーザー企業数

 8. Average Revenue Per Userの略称。月末時点のMRR÷利用中企業数

 9. 当月の解約により減少したMRR÷前月末のMRRを単月Churn rateとし、その直近12ヵ月平均

 

 

(ⅱ)Incubation

Incubationセグメントは『トラボックス』、『M&Aサクシード』、『yamory(ヤモリー)』、『Assured(アシュアード)』等で構成されております。

Incubationセグメントの各事業については、HR Techセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っており、当連結会計年度のセグメント売上高は5,488百万円(前年同期比74.9%増)、セグメント損失は2,434百万円(前年同期は1,691百万円のセグメント損失)となりました。

 

上記の通り、BizReach事業の安定した利益を基盤に、各段階利益で前年同期比増となりました。なお、当期純利益の前年同期比増には賃上げ促進税制による効果を含んでおります。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は122,396百万円で、前連結会計年度末に比べ26,990百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が10,069百万円増加し、82,849百万円となったこと、売上高が伸長したことにより受取手形、売掛金及び契約資産が1,069百万円増加し、8,281百万円となったこと、子会社株式の取得によりのれんが8,295百万円増加し、12,036百万円となったこと、顧客関連資産が2,768百万円増加し3,646百万円となったこと等によるものであります。

当連結会計年度末における負債合計は35,572百万円で、前連結会計年度末に比べ7,925百万円の増加となりました。これは主に、BizReach事業において、利用企業数が伸長したこと等により未経過分の契約負債が4,534百万円増加し、16,660百万円となったこと、未払法人税等が1,341百万円増加し、5,370百万円になったこと等によるものであります。

当連結会計年度末における純資産は86,823百万円で、前連結会計年度末に比べ19,064百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が18,566百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は82,849百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フローは税金等調整前当期純利益26,203百万円、契約負債の増加3,446百万円、売上債権の増加1,033百万円、法人税等の支払いによる支出7,253百万円等により、全体として23,441百万円の収入となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは有形固定資産の取得による支出1,184百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出10,563百万円等により、全体として13,206百万円の支出となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは新株予約権の行使による株式の発行による収入251百万円、長期借入金の返済による支出341百万円、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出121百万円等により、全体として192百万円の支出となりました。

 

(4)今後の見通し

2027年7月期におきましては、通期の連結売上高は119,850百万円(前期比20.7%増)、営業利益は26,600百万円(前期比8.3%増)を見込んでおります。

BizReach事業は、プロフェッショナル人材への採用ニーズが引き続き堅調であることを踏まえ、売上高は92,940百万円(前期比16.0%増)を見込んでおります。

HRMOS事業は、各サービスの拡大、プロダクト投資の継続及び積極的な営業活動や広告宣伝活動の実施を織り込み、売上高は12,600百万円(前期末比35.6%増)を見込んでおります。

また、経常利益は27,945百万円(前期比4.7%増)を見込んでおります。特別利益及び特別損失は見込んでおらず、法人税等を利益計画に基づき算出し、親会社株主に帰属する当期純利益は18,569百万円(前期比0.0%増)を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループでは、連結財務諸表の期間比較可能性を考慮し、会計基準については日本基準を適用しています。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

72,779

82,849

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

7,212

8,281

 

 

その他

3,152

6,140

 

 

貸倒引当金

△61

△151

 

 

流動資産合計

83,083

97,120

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

1,438

1,654

 

 

 

 

減価償却累計額

△333

△425

 

 

 

 

建物(純額)

1,104

1,228

 

 

 

建設仮勘定

36

115

 

 

 

その他

2,203

3,002

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,209

△1,778

 

 

 

 

その他(純額)

993

1,224

 

 

 

有形固定資産合計

2,135

2,568

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

127

102

 

 

 

のれん

3,741

12,036

 

 

 

顧客関連資産

877

3,646

 

 

 

その他

577

2

 

 

 

無形固定資産合計

5,324

15,788

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

791

1,118

 

 

 

敷金

1,684

2,460

 

 

 

繰延税金資産

2,174

2,720

 

 

 

その他

216

633

 

 

 

貸倒引当金

△4

△14

 

 

 

投資その他の資産合計

4,862

6,919

 

 

固定資産合計

12,322

25,275

 

資産合計

95,405

122,396

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当連結会計年度

(2026年7月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

1年内返済予定の長期借入金

39

2

 

 

未払金

6,228

7,017

 

 

未払法人税等

4,028

5,370

 

 

契約負債

12,125

16,660

 

 

賞与引当金

1,339

1,753

 

 

その他

2,051

2,742

 

 

流動負債合計

25,814

33,547

 

固定負債

 

 

 

 

持分法適用に伴う負債

1,493

1,173

 

 

長期借入金

80

154

 

 

繰延税金負債

240

669

 

 

その他

17

27

 

 

固定負債合計

1,832

2,024

 

負債合計

27,646

35,572

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,631

6,764

 

 

新株式申込証拠金

2

0

 

 

資本剰余金

9,466

9,598

 

 

利益剰余金

51,164

69,730

 

 

自己株式

△3

△3

 

 

株主資本合計

67,261

86,091

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

25

△21

 

 

為替換算調整勘定

△73

△23

 

 

その他の包括利益累計額合計

△47

△44

 

新株予約権

236

305

 

非支配株主持分

308

471

 

純資産合計

67,759

86,823

負債純資産合計

95,405

122,396

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

売上高

80,161

99,300

売上原価

7,262

10,741

売上総利益

72,899

88,558

販売費及び一般管理費

51,456

63,995

営業利益

21,442

24,563

営業外収益

 

 

 

受取利息

6

25

 

持分法による投資利益

319

294

 

違約金収入

903

1,809

 

その他

82

65

 

営業外収益合計

1,311

2,195

営業外費用

 

 

 

支払利息

1

5

 

投資事業組合運用損

18

22

 

為替差損

-

15

 

貸倒引当金繰入額

5

-

 

コミットメントフィー

5

5

 

その他

7

9

 

営業外費用合計

38

58

経常利益

22,715

26,700

特別利益

 

 

 

固定資産受贈益

20

-

 

特別利益合計

20

-

特別損失

 

 

 

減損損失

-

496

 

投資有価証券評価損

36

-

 

特別損失合計

36

496

税金等調整前当期純利益

22,700

26,203

法人税、住民税及び事業税

6,870

8,489

法人税等調整額

△231

△1,015

法人税等合計

6,638

7,474

当期純利益

16,061

18,729

非支配株主に帰属する当期純利益

110

163

親会社株主に帰属する当期純利益

15,950

18,566

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

当期純利益

16,061

18,729

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

52

△47

 

為替換算調整勘定

△73

50

 

その他の包括利益合計

△21

3

包括利益

16,040

18,732

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

15,929

18,582

 

非支配株主に係る包括利益

110

163

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

新株式申込証拠金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,503

2

10,467

35,213

△1

52,185

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

128

△0

128

 

 

257

親会社株主に帰属
する当期純利益

 

 

 

15,950

 

15,950

自己株式の取得

 

 

 

 

△1

△1

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

-

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

△1,130

 

 

△1,130

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

128

△0

△1,001

15,950

△1

15,076

当期末残高

6,631

2

9,466

51,164

△3

67,261

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

△26

-

△26

170

58

52,388

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

 

257

親会社株主に帰属
する当期純利益

 

 

 

 

 

15,950

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△1

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

-

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

△1,130

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

52

△73

△21

65

249

294

当期変動額合計

52

△73

△21

65

249

15,370

当期末残高

25

△73

△47

236

308

67,759

 

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

新株式申込証拠金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,631

2

9,466

51,164

△3

67,261

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

132

△1

132

 

 

263

親会社株主に帰属
する当期純利益

 

 

 

18,566

 

18,566

自己株式の取得

 

 

 

 

△0

△0

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

-

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

132

△1

132

18,566

△0

18,829

当期末残高

6,764

0

9,598

69,730

△3

86,091

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

25

△73

△47

236

308

67,759

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

△11

 

251

親会社株主に帰属
する当期純利益

 

 

 

 

 

18,566

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

新株予約権の発行

 

 

 

32

 

32

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△47

50

2

47

163

213

当期変動額合計

△47

50

2

68

163

19,064

当期末残高

△21

△23

△44

305

471

86,823

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

 至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

 至 2026年7月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

22,700

26,203

 

減価償却費

950

1,288

 

減損損失

-

496

 

のれん償却額

804

1,639

 

株式報酬費用

65

47

 

違約金収入

△903

△1,809

 

持分法による投資損益(△は益)

△319

△294

 

売上債権の増減額(△は増加)

△1,266

△1,033

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

253

402

 

契約負債の増減額(△は減少)

3,510

3,446

 

未払金の増減額(△は減少)

729

275

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

182

409

 

その他

△811

△1,841

 

小計

25,894

29,231

 

利息及び配当金の受取額

6

25

 

利息の支払額

△1

△5

 

違約金の受取額

901

1,443

 

法人税等の支払額

△7,212

△7,253

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

19,587

23,441

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,962

△1,184

 

投資有価証券の取得による支出

△93

△425

 

敷金の差入による支出

△55

△767

 

敷金及び保証金の回収による収入

500

4

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△2,046

△10,563

 

その他

△1

△270

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,658

△13,206

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

新株予約権の発行による収入

-

29

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

257

251

 

長期借入金の返済による支出

△51

△341

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△1,448

△121

 

その他

△5

△10

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,247

△192

現金及び現金同等物に係る換算差額

△8

26

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

14,672

10,069

現金及び現金同等物の期首残高

58,107

72,779

現金及び現金同等物の期末残高

72,779

82,849

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はございません。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

当社は、2025年7月23日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社ビズリーチがThinkings株式会社の全株式を取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。なお、2025年10月1日付で当該株式を取得しております。

(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容

     ア.被取得企業の名称 Thinkings株式会社

     イ.事業の内容    HR Tech事業(sonar ATS、sonar store)

② 企業結合を行った主な理由

 Thinkings株式会社を迎えることにより、当社グループの採用管理クラウドサービスにおける地位を強固なものとし、顧客の利便性のさらなる向上を目指します。加えて、当社の連結子会社である株式会社ビズリーチが提供する各サービスと、Thinkings株式会社が提供する『sonar ATS』の機能連携やクロスセルによる事業の拡大や、両社が保有するプロダクト開発力を通して人的資本データプラットフォームの実現を加速させることが、当社グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断し、株式を取得することといたしました。

③ 企業結合日

2025年10月1日

④ 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式の取得

⑤ 結合後企業の名称

変更はありません。

⑥ 取得する議決権比率

100.0%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社の連結子会社である株式会社ビズリーチが現金を対価として株式を取得する基本契約を締結したことによるものであります。

(2)連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年10月1日から2026年7月31日まで

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金及び預金

11,913百万円

 

 

条件付対価

2,086百万円

 

取得対価合計

 

13,999百万円

 

 

 

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等

6百万円

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

9,228百万円

 

② 発生原因

今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間

  10年間にわたる均等償却

 

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

1,958百万円

固定資産

3,327百万円

資産合計

5,286百万円

流動負債

1,269百万円

固定負債

1,331百万円

負債合計

2,601百万円

 

 

(7)のれん以外の無形資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに主要な種類別の償却期間

主要な種類別内訳

金額

償却期間

顧客関連資産

3,198百万円

14年

 

 

(8)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の、連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

 当該影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(9)企業結合契約に規定される条件付取得対価の内容及びそれらの今後の会計処理方針

 株式譲渡契約に基づき、取得対価は今後変動する可能性があります。取得対価の変動が発生した場合には、取得時に変動したものとみなして取得原価を修正し、のれんの金額及びのれんの償却額を修正することとしております。

 

 

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、会社を基礎とした事業別のセグメントで構成されており、「HR Tech」、「Incubation」の2つを報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 HR Techセグメントは、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト『BizReach』、人財活用プラットフォーム『HRMOS』シリーズ、OG/OB訪問ネットワークサービス『ビズリーチ・キャンパス』等のサービスを行っております。

Incubationセグメントは、物流DXプラットフォーム『トラボックス』、法人限定M&Aプラットフォーム『M&Aサクシード』、脆弱性管理クラウド『yamory(ヤモリー)』、クラウドサービスのセキュリティ信用評価『Assuredクラウド評価』及び取引先企業のセキュリティ信用評価『Assured企業評価』等のサービスを行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

なお、当社グループは、内部管理上、事業セグメントに資産を配分しておりませんが、減価償却費及びのれんの償却費は配分しております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表

計上額
(注)2

HR Tech

Incubation

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

76,962

3,139

80,101

60

80,161

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

134

0

135

△135

77,097

3,139

80,236

△74

80,161

セグメント利益又は損失(△)

24,739

△1,691

23,048

△1,605

21,442

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

211

171

383

567

950

 のれんの償却費

549

254

804

804

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)及び減価償却費の調整額は、全て各報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表

計上額
(注)2

HR Tech

Incubation

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

93,807

5,488

99,296

4

99,300

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

286

31

318

△318

94,094

5,520

99,614

△313

99,300

セグメント利益又は損失(△)

28,673

△2,434

26,239

△1,676

24,563

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

432

221

653

634

1,288

 のれんの償却費

1,218

421

1,639

1,639

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)及び減価償却費の調整額は、全て各報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表

計上額

HR Tech

Incubation

減損損失

496

496

496

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表

計上額
 

HR Tech

Incubation

当期末残高

1,550

2,191

3,741

3,741

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表

計上額
 

HR Tech

Incubation

当期末残高

10,124

1,912

12,036

12,036

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

1株当たり純資産額

1,676円22銭

2,125円29銭

1株当たり当期純利益

400円76銭

461円44銭

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

385円86銭

449円03銭

 

(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2024年8月1日

至 2025年7月31日)

当連結会計年度

(自 2025年8月1日

至 2026年7月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

15,950

18,566

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

15,950

18,566

普通株式の期中平均株式数(株)

39,800,060

40,236,046

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

普通株式増加数(株)

1,536,811

1,112,152

(うち新株予約権(株))

(1,536,811)

(1,112,152)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

 

 

 

 

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度末

(2025年7月31日)

当連結会計年度末

(2026年7月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

67,759

86,823

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

547

777

(うち新株式申込証拠金(百万円))

(2)

(0)

(うち新株予約権(百万円))

(236)

(305)

(うち非支配株主持分(百万円))

(308)

(471)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

67,211

86,046

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
の数(株)

40,097,049

40,486,725

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。