○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

16

(連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………

16

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

17

(連結の範囲及び持分法適用の範囲の変更に関する注記) ……………………………………………………

17

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

18

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当社グループにおきましては、「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」をビジョンに掲げ、EC型のサービスマーケットプレイスである「ココナラスキルマーケット」の他、エージェント型サービスである「ココナラテック」や「ココナラアシスト」等を展開しております。当社グループは日常的に行われているあらゆる取引のマッチングを行う唯一無二のサービスプラットフォームとなることを目指しております。

 当社グループがターゲットとする個人・企業間サービスにおいては、潜在市場規模は約37兆円と非常に大きい一方(日本総合研究所による推定値)、オンラインで取引される比率は1%程度と推定されています(情報通信総合研究所による推定値)。オンラインでのサービス取引は、人生100年時代の到来や働き方改革でライフスタイルが従来とは大きく変化する中、社会的にも重要性の高い市場と考えております。

 また、生成AIやAIエージェントの普及により、個人・企業がサービスを探し、発注する手段も変化しつつあり、当社グループはこれを新たな取引機会につながる変化と捉えております。

 当連結会計年度は、「ココナラスキルマーケット」において生成AI対応のスキルを持った方々がより活躍できる領域の開拓を目的にカテゴリのリニューアルを行った他、役務提供プラットフォームとして日本初となるChatGPTアプリ「ココナラ for ChatGPT」の提供及びAnthropic社の「Claude」への対応を開始するなど、AIを起点とした新たな取引機会の創出を進めました。また、「エージェント」においては、SES(システムエンジニアリングサービス)事業を展開する株式会社フレームキャリアを2026年3月2日付で子会社化し、事業規模を拡大しました。加えて、顧客・社内の両面でAIの活用を推進し、サービス提供の効率化と生産性の向上に努めました。

 この結果、当連結会計年度の流通総額は16,884,989千円(前期比2.0%減)、売上高は10,316,614千円(前期比9.6%増)、営業利益は492,704千円(前期比92.4%増)、経常利益は502,200千円(前期比121.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は380,465千円(前期比24.0%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①マーケットプレイス

 「マーケットプレイス」においては、「ココナラスキルマーケット」、「ココナラ募集」及び「ココナラ法律相談」が着実に成長しました。「ココナラスキルマーケット」では、購入者の利便性向上と更なる出品の拡大を図るため、サービスカテゴリのリニューアルを実施しました。また、2026年6月には「ココナラ for ChatGPT」及び発注内容の整理を支援する「発注AIアシスタント」の提供を開始し、2026年8月には「Claude」への対応を開始するなど、生成AIを通じた新たな集客・発注導線の整備を進めました。

 この結果、売上高は5,666,144千円(前期比1.0%減)、セグメント利益は392,267千円(前期比29.4%減)となりました。

 

②エージェント

 「エージェント」においては、「ココナラアシスト」が成長を続けている他、株式会社ココナラテックにおいても営業効率が改善し、売上が拡大しました。また、2026年3月にSES事業を展開する株式会社フレームキャリアを子会社化しており、いずれの事業においてもAIを用いて業務プロセスを改善し、生産性の向上に努めております。

 この結果、売上高は4,650,469千円(前期比26.0%増)、セグメント利益は100,436千円(前期は278,923千円のセグメント損失)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における資産合計は前連結会計年度末より497,438千円増加し、6,822,672千円となりました。

 これは主に、現金及び預金が463,585千円増加したほか、株式会社フレームキャリアの連結子会社化に伴いのれんが98,492千円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

 当連結会計年度末における負債合計は前連結会計年度末より102,002千円増加し、4,009,974千円となりました。

 これは主に、未払金が139,762千円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産合計は前連結会計年度末より395,436千円増加し、2,812,698千円となりました。

 これは主に、利益剰余金が380,465千円増加したこと等によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、3,399,586千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、832,536千円の収入(前期は255,082千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益502,200千円の計上、未払金の増加125,000千円、のれん償却額97,750千円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、275,041千円の支出(前期は481,589千円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出186,249千円、投資有価証券の取得による支出50,072千円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、93,908千円の支出(前期は742,816千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金による収入250,000千円があった一方で、長期借入金の返済による支出226,576千円、自己株式の取得による支出99,981千円があったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

 当社グループは短期的な利益成長ではなく中長期的な観点で高い成長率を実現できるよう、プロダクト開発、事業開発、M&A及びマーケティング投資を継続していきます。2027年8月期は、売上高13,000,000千円(前期比26.0%増)、営業利益600,000千円(前期比21.8%増)、経常利益600,000千円(前期比19.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益480,000千円(前期比26.2%増)を見込んでおります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,936,000

3,399,586

売掛金

874,589

944,601

前払費用

187,444

132,902

その他

250,107

162,102

流動資産合計

4,248,143

4,639,193

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

261,483

261,794

工具、器具及び備品

106,358

104,046

建設仮勘定

-

24,750

減価償却累計額

△188,945

△240,439

有形固定資産合計

178,896

150,151

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

15,331

23,305

のれん

919,735

1,018,228

顧客関連資産

317,335

256,364

無形固定資産合計

1,252,402

1,297,897

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

-

50,072

長期前払費用

5,156

17,564

差入保証金

500,227

480,347

繰延税金資産

134,530

138,187

その他

3,778

48,178

投資その他の資産合計

643,693

734,350

固定資産合計

2,074,992

2,182,399

繰延資産

 

 

株式交付費

587

-

社債発行費

1,511

1,079

繰延資産合計

2,098

1,079

資産合計

6,325,234

6,822,672

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

270,457

309,661

未払金

446,226

585,989

未払費用

75,532

39,937

未払法人税等

57,098

103,176

前受金

722,364

674,915

預り金

882,360

790,860

1年内返済予定の長期借入金

209,988

247,220

1年内償還予定の社債

20,000

20,000

賞与引当金

2,224

34,092

ポイント引当金

2,320

1,982

クーポン引当金

8,742

8,932

その他

80,918

110,602

流動負債合計

2,778,232

2,927,370

固定負債

 

 

社債

60,000

40,000

長期借入金

934,201

923,768

繰延税金負債

98,543

81,753

資産除去債務

36,995

37,082

固定負債合計

1,129,739

1,082,604

負債合計

3,907,972

4,009,974

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,255,356

1,258,268

資本剰余金

1,019,123

1,021,060

利益剰余金

255,323

635,789

自己株式

△518,109

△581,116

株主資本合計

2,011,693

2,334,001

新株予約権

401,116

473,908

非支配株主持分

4,452

4,787

純資産合計

2,417,262

2,812,698

負債純資産合計

6,325,234

6,822,672

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

売上高

9,410,783

10,316,614

売上原価

3,286,934

3,849,405

売上総利益

6,123,848

6,467,208

販売費及び一般管理費

5,867,727

5,974,504

営業利益

256,121

492,704

営業外収益

 

 

受取利息

4,930

7,345

受取還付金

2,174

2,331

雑収入

3,047

-

受取損害賠償金

4,395

3,758

経営指導料

7,727

-

債務勘定整理益

-

4,253

消費税等差額

-

9,173

その他

4,528

6,022

営業外収益合計

26,804

32,884

営業外費用

 

 

支払利息

14,697

18,666

投資有価証券評価損

30,000

-

持分法による投資損失

207

-

その他

10,743

4,720

営業外費用合計

55,648

23,387

経常利益

227,276

502,200

特別損失

 

 

子会社株式売却損

1,409

-

特別損失合計

1,409

-

税金等調整前当期純利益

225,867

502,200

法人税、住民税及び事業税

86,883

137,017

法人税等調整額

△120,926

△15,617

法人税等合計

△34,042

121,399

当期純利益

259,909

380,801

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△46,995

335

親会社株主に帰属する当期純利益

306,904

380,465

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

当期純利益

259,909

380,801

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

2,240

-

その他の包括利益合計

2,240

-

包括利益

262,149

380,801

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

306,918

380,465

非支配株主に係る包括利益

△44,768

335

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,244,957

2,390,553

△1,433,410

-

2,202,100

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

5,411

5,411

 

 

10,822

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

4,988

4,988

 

 

9,976

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

306,904

 

306,904

自己株式の取得

 

 

 

△518,109

△518,109

自己株式の処分

 

 

 

 

 

欠損填補

 

△1,381,828

1,381,828

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

10,399

△1,371,429

1,688,733

△518,109

△190,406

当期末残高

1,255,356

1,019,123

255,323

△518,109

2,011,693

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

107

107

243,423

1,340,454

3,786,085

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

 

 

10,822

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

 

 

 

 

9,976

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

306,904

自己株式の取得

 

 

 

 

△518,109

自己株式の処分

 

 

 

 

-

欠損填補

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△107

△107

157,692

△1,336,001

△1,178,416

当期変動額合計

△107

△107

157,692

△1,336,001

△1,368,823

当期末残高

-

-

401,116

4,452

2,417,262

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,255,356

1,019,123

255,323

△518,109

2,011,693

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

2,912

2,912

 

 

5,824

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

380,465

 

380,465

自己株式の取得

 

 

 

△99,981

△99,981

自己株式の処分

 

△974

 

36,974

35,999

欠損填補

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,912

1,937

380,465

△63,007

322,308

当期末残高

1,258,268

1,021,060

635,789

△581,116

2,334,001

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

-

-

401,116

4,452

2,417,262

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

 

 

5,824

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

380,465

自己株式の取得

 

 

 

 

△99,981

自己株式の処分

 

 

 

 

35,999

欠損填補

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

72,792

335

73,127

当期変動額合計

 

 

72,792

335

395,436

当期末残高

-

-

473,908

4,787

2,812,698

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

225,867

502,200

減価償却費

64,651

84,742

繰延資産償却額

3,954

1,018

のれん償却額

87,938

97,750

顧客関連資産償却費

60,971

60,971

差入保証金償却額

10,623

19,930

投資有価証券評価損益(△は益)

30,000

-

株式報酬費用

164,916

89,568

受取利息

△4,930

△7,345

支払利息

14,784

18,753

持分法による投資損益(△は益)

207

-

子会社株式売却損益(△は益)

1,409

-

売上債権の増減額(△は増加)

56,260

△33,499

前払費用の増減額(△は増加)

△95,563

53,063

長期前払費用の増減額(△は増加)

4,759

11,592

仕入債務の増減額(△は減少)

△105,057

39,203

未払金の増減額(△は減少)

△4,072

125,000

未払費用の増減額(△は減少)

△22,147

△44,154

未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少)

△11,647

5,718

未払消費税等の増減額(△は減少)

△60,423

14,089

前受金の増減額(△は減少)

107,067

△47,448

預り金の増減額(△は減少)

△178,985

△91,829

賞与引当金の増減額(△は減少)

2,224

19,993

ポイント引当金の増減額(△は減少)

401

△337

クーポン引当金の増減額(△は減少)

2,754

189

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△285

23,590

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△58

-

その他

6,838

△1,225

小計

362,460

941,538

利息の受取額

4,930

7,345

利息の支払額

△14,697

△18,666

保険積立金の受取額

17,500

-

法人税等の支払額

△115,110

△97,680

営業活動によるキャッシュ・フロー

255,082

832,536

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△5,979

△42,793

無形固定資産の取得による支出

△10,737

△17,212

投資有価証券の取得による支出

-

△50,072

差入保証金の差入による支出

△268,647

-

差入保証金の回収による収入

58,571

21,286

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

-

△186,249

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△254,795

-

投資活動によるキャッシュ・フロー

△481,589

△275,041

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

-

250,000

長期借入金の返済による支出

△215,786

△226,576

新株予約権の行使による株式の発行による収入

10,822

2,502

新株予約権の発行による収入

257

145

社債の償還による支出

△20,000

△20,000

自己株式の取得による支出

△518,109

△99,981

財務活動によるキャッシュ・フロー

△742,816

△93,908

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△969,322

463,585

現金及び現金同等物の期首残高

3,905,323

2,936,000

現金及び現金同等物の期末残高

2,936,000

3,399,586

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、サービス別の事業部を置き、各事業部のサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。

 したがって、当社グループは事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「マーケットプレイス」及び「エージェント」の2つを報告セグメントとしております。

 「マーケットプレイス」は、個人の知識・スキル・経験に基づくサービスを売買するスキルのマーケットプレイス「ココナラスキルマーケット」、一人ひとりにあった弁護士が見つかる検索メディア「ココナラ法律相談」等を運営しております。

 「エージェント」は、ITフリーランスと企業の業務委託案件をつなぐ「ココナラテック」、優秀なアシスタントがビジネスをサポートする月額制サービス「ココナラアシスト」、トップクリエイターと企業のマッチングを創出する「ココナラプロ」等を運営しております。

 

(報告セグメントの変更)

 前連結会計年度において、当社の連結子会社であった株式会社クレストスキルパートナーズ(旧株式会社ココナラスキルパートナーズ)の全保有株式を譲渡したため、株式会社クレストスキルパートナーズ(旧株式会社ココナラスキルパートナーズ)及びその子会社であるCSP1号投資事業有限責任組合は、当社の連結の範囲から除外しております。これにより、当連結会計年度から「その他」の区分を廃止しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計(注2)

 

マーケット

プレイス

エージェント

計

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,982,395

-

4,982,395

-

4,982,395

一定の期間にわたり移転される財

738,323

3,690,065

4,428,388

-

4,428,388

顧客との契約から生じる収益

5,720,718

3,690,065

9,410,783

-

9,410,783

その他の収益

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

5,720,718

3,690,065

9,410,783

-

9,410,783

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

計

5,720,718

3,690,065

9,410,783

-

9,410,783

セグメント利益

555,411

△278,923

276,488

△20,367

256,121

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

32,174

32,477

64,651

-

64,651

のれん償却額

-

87,938

87,938

-

87,938

顧客関連資産償却費

-

60,971

60,971

-

60,971

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、投資事業を含んでおります。

2. セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。

3.セグメント資産及び負債の金額は、当社グループの最高意思決定機関に対して定期的に提供されておらず、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象となっていないため記載しておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計(注1)

 

マーケット

プレイス

エージェント

計

売上高

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,816,909

-

4,816,909

4,816,909

一定の期間にわたり移転される財

849,235

4,650,469

5,499,705

5,499,705

顧客との契約から生じる収益

5,666,144

4,650,469

10,316,614

10,316,614

その他の収益

-

-

-

-

外部顧客への売上高

5,666,144

4,650,469

10,316,614

10,316,614

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

計

5,666,144

4,650,469

10,316,614

10,316,614

セグメント利益

392,267

100,436

492,704

492,704

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

51,160

33,582

84,742

84,742

のれん償却額

-

97,750

97,750

97,750

顧客関連資産償却費

-

60,971

60,971

60,971

(注)1. セグメント利益の合計額は、連結損益計算書上の営業利益と一致しております。

2.セグメント資産及び負債の金額は、当社グループの最高意思決定機関に対して定期的に提供されておらず、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象となっていないため記載しておりません。

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

現金及び預金勘定

2,936,000千円

3,399,586千円

現金及び現金同等物

2,936,000千円

3,399,586千円

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり純資産額

89.10円

104.09円

1株当たり当期純利益

13.07円

16.95円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

12.77円

16.58円

(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

306,904

380,465

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

306,904

380,465

普通株式の期中平均株式数(株)

23,477,235

22,448,756

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

(千円)

-

-

普通株式増加数(株)

553,741

502,215

希薄化効果を有しないため、

潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった株式の概要

新株予約権3種類

(新株予約権の数13,543個

 (普通株式1,354,300株))

新株予約権4種類

(新株予約権の数133,084個

 (普通株式1,471,366株))

 

(連結の範囲及び持分法適用の範囲の変更に関する注記)

 当連結会計年度において、株式会社フレームキャリアの株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。

(重要な後発事象の注記)

(取得による企業結合)

 当社は、2026年10月7日開催の取締役会において、Acrosstudio株式会社(以下「対象会社」といいます。)の株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。なお、株式譲渡実行日は2026年10月30日を予定しております。

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

 被取得企業の名称 Acrosstudio株式会社

 事業の内容    AIコンサルティング及びAI開発

(2)企業結合を行う主な理由

 当社は2026年9月1日付でカンパニー制を導入し、その一つとしてAIカンパニーを設けております。対象会社は、課題整理を担うコンサルティング力、本番システムまで構築するAI実装力、顧客の現場で定着・内製化まで伴走するFDE(Forward Deployed Engineer)型の支援力を一体で提供するAI実装型コンサルティングファームであります。対象会社を子会社化し、AIカンパニーの中核として、その実装力を当社グループの顧客基盤及び人材基盤と組み合わせることで、AIコンサルティング、AI開発・導入支援に加え、AI BPO事業にも領域を広げ、当社グループの企業価値の向上を図ることを目的としております。

(3)企業結合日

 2026年10月30日(予定)

(4)企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

(5)結合後企業の名称

 変更はありません。

(6)取得する議決権比率

 51%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社が現金を対価として対象会社の議決権の51%を取得することによるものであります。

2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

 取得の対価 現金及び預金 867百万円

 取得原価         867百万円

3.主要な取得関連費用の内容及び金額

 アドバイザリー費用等(概算額) 5百万円

4.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

 現時点では確定しておりません。

5.企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳

 現時点では確定しておりません。