○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

17

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

18

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当社グループは、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献するという企業理念のもと、国内外における店舗展開や商品供給体制の強化を進めています。

当連結会計年度における当社グループの経営成績は、次のとおりであります。

営業収益              9,235億92百万円(前期比 17.7%増)

営業利益              1,034億36百万円(前期比 40.1%増)

経常利益              1,046億70百万円(前期比 44.8%増)

親会社株主に帰属する当期純利益    764億22百万円(前期比 50.3%増)

営業収益および各段階利益は前期比で増収増益となり、海外事業の成長に加え、円安影響も寄与したことから、いずれも過去最高を更新しました。国内外での出店による店舗数の増加に加え、特に海外事業の売上が伸長したことにより、営業収益は増収となりました。

生産体制の内製化による原価低減や値下げの抑制等により営業総利益率が改善した結果、営業利益は初めて1,000億円を突破し、営業利益率は11.2%となりました。

親会社株主に帰属する当期純利益については、営業利益の増益に加え、為替差益や政策保有株式の売却益、在外子会社において将来の課税所得の見込みに基づき繰延税金資産を計上したこと等により増益となりました。

以上の業績の伸長を踏まえ、期末配当金を1株当たり22円とし、年間配当金については従来予想の1株当たり32円から38円へ増額する予定です。なお、前期の年間配当金を株式分割後基準で換算すると1株当たり25円となり、13円の増配となります。

また、当期末における無印良品(ライセンスドストアを含む)の店舗数は、国内外計1,486店舗となりました。国内事業では、郊外の生活圏を中心に50店舗を出店、10店舗を閉鎖し723店舗となりました。海外事業においては、東アジア事業、東南アジア・オセアニア事業を中心に71店舗を出店、37店舗を閉鎖し、763店舗となりました。なお、北米においても出店を再開しました。

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

① 国内事業

国内事業における当連結会計年度の営業収益は5,109億93百万円(前期比8.7%増)、セグメント利益は633億90百万円(同21.6%増)と、増収増益となりました。

出店効果に加え、「無印良品週間」、年末年始の「良いね祭」、ポイント付与が5倍となる「GOOD POINT WEEK」などの季節プロモーション施策が奏功し、増収となりました。既存店売上は伸長した一方、EC売上は上期のシステム障害による影響を受け前年を下回りましたが、合計では前年を上回りました。また、生産体制の内製化による原価低減と値下げの抑制に加え、店舗運営の効率化等が寄与したことで収益性が改善し、セグメント利益は増益となりました。

② 東アジア事業

東アジア事業における当連結会計年度の営業収益は2,937億83百万円(前期比32.2%増)、セグメント利益は616億90百万円(同44.2%増)と、増収増益となりました。

中国大陸事業では、生活雑貨と食品を中心に全部門で売上が伸長し、増収となりました。営業総利益率の改善に加え、売上の伸長に伴い販管費率も改善したことから、セグメント利益は増益となりました。加えて、台湾事業、香港事業、韓国事業も売上が伸長し、増収増益となりました。

③ 東南アジア・オセアニア事業

東南アジア・オセアニア事業における当連結会計年度の営業収益は665億19百万円(前期比32.8%増)、セグメント利益は91億63百万円(同64.1%増)と、増収増益となりました。

各地域における売場の改善や販売計画の見直しに加え、タイ事業およびベトナム事業における旗艦店をはじめとした出店や品揃えの拡大等により、増収となりました。また、売上の伸長に伴い販管費率が改善し、セグメント利益は増益となりました。

④ 欧米事業

欧米事業における当連結会計年度の営業収益は522億95百万円(前期比24.1%増)、セグメント利益は80億97百万円(同17.0%増)と、増収増益となりました。

欧州事業および北米事業では、既存店売上とEC売上がいずれも好調に推移したことにより、増収となりました。2027年8月期に出店を予定している欧州の旗艦店に係る経費が先行したものの、セグメント利益は増益を確保しました。

 

[ESGの取り組み]

創業時から変わらない「社会や人の役に立つ」という根本方針のもと、ESG経営のトップランナーを目指し、社会・自然環境に配慮した商品・サービスを提供し、地域への良いインパクトを実現するための取り組みを進めています。

 

・生地のロスを抑える衣料品「まっすぐ仕立てたシリーズ」を発売

2026年8月に生地のロスの発生を抑えた衣料品「まっすぐ仕立てた」シリーズを発売しました。本シリーズは、アジアの衣服文化に見られる直線裁ちの考え方を取り入れることで、生地を無駄なく活用した商品です。また、縫製や構造を工夫したゆとりのあるシルエットにより、体形を問わず誰もが着用しやすい仕様としています。オーガニックコットンや再生ポリエステルなど、社会・環境に配慮した素材を活用しています。

 

・「日本の古家具」、「インドの古家具」を発売

2026年6月に「日本の古家具」、同年8月に「インドの古家具」を、それぞれ限定8店舗にて発売しました。

日本各地の古民家などから回収された家具や道具、また北インドを中心に長年使われてきた家具を現地で選定し、現代の暮らしに取り入れやすいかたちでメンテナンスやリペアを行っています。使われなくなった家具を再活用することで、廃棄を前提とせず、ものを長く使うと同時に、家具に刻まれた歴史や地域文化を継承し、次世代へつなぐための提案を行っていきます。

 

・「みんなのヘルメットプロジェクト」から生まれた自転車ヘルメットを発売

「みんなのヘルメットプロジェクト」は2024年に発足した、警視庁、青山学院大学、山野美容専門学校、良品計画による協働の取り組みです。自転車用ヘルメットの着用率向上を目的に、髪型への影響や着脱時の煩わしさなど、着用のハードルとなる課題について意見交換を行い、日常生活の中で取り入れやすいヘルメットの在り方を検討してきました。

今回、同プロジェクトが実を結び、通気性や髪型、フィット感や着脱のしやすさに配慮した「風が抜ける自転車ヘルメット」を2026年8月に発売しました。また、ヘルメットと同様に5色展開となる「20型自転車」もあわせて発売し、自転車での移動をより快適で安全にする提案を行っています。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における当社グループの総資産は6,722億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,095億50百万円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加337億48百万円、商品の増加355億69百万円および有形固定資産の増加206億48百万円によるものです。

負債は2,530億34百万円と262億6百万円増加しました。これは主に、買掛金の増加72億34百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少100億円、未払法人税等の増加144億74百万円およびリース債務の増加96億2百万円によるものです。

純資産は4,192億65百万円と833億44百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加597億63百万円、繰延ヘッジ損益の増加91億8百万円および為替換算調整勘定の増加108億94百万円によるものです。

この結果、連結ベースの自己資本比率は、前連結会計年度59.0%から61.1%になりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動および新規出店等による投資活動、並びに財務活動を行った結果、前連結会計年度末に比べ338億28百万円増加し1,691億88百万円となりました。

[営業活動によるキャッシュ・フロー]

営業活動の結果獲得した資金は、993億96百万円(前年同期は733億55百万円の収入)となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益1,026億83百万円によるものです。

[投資活動によるキャッシュ・フロー]

投資活動の結果使用した資金は、301億24百万円(前年同期は409億31百万円の支出)となりました。

これは主に、店舗等の有形固定資産の取得による支出217億30百万円およびソフトウエア投資等の無形固定資産の取得による支出96億13百万円によるものです。

[財務活動によるキャッシュ・フロー]

財務活動の結果使用した資金は、437億71百万円(前年同期は221億20百万円の支出)となりました。

これは主に、長期借入金の返済による支出115億18百万円、リース債務の返済による支出153億60百万円および配当金の支払166億54百万円によるものです。

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2022年8月期

2023年8月期

2024年8月期

2025年8月期

2026年8月期

 

期末

期末

期末

期末

期末

自己資本比率(%)

60.5

58.1

57.5

59.0

61.1

時価ベースの自己資本比率(%)

85.9

109.5

142.4

300.5

341.9

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

3.27

1.69

1.57

1.39

0.96

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

17.3

34.4

27.1

27.6

33.0

自己資本比率            :自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率      :株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率 :有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ  :キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務諸表により計算しています。

(注2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により計算しています。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を払っている全ての負債を対象としています。また、利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を利用しています。

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、地政学情勢の不安定化や物価の上昇、燃料・原材料等の供給および価格を巡る不確実性などにより、景気の先行きは不透明な状況が続くことが想定されます。このような環境の中、当社グループは「感じ良い暮らしと社会」へ向けてグローバルに貢献する小売企業として、最良な商品の開発、調達、および地域の方々に支持され共創する店舗展開に努めるとともに、1980年の創業以来の実質本位の商品づくりを継続します。

 次期連結会計年度における当社グループの業績見通しについては、次の通りです。

 

・2027年8月期 業績見通し

営業収益              1兆140億円

営業利益               1,140億円

経常利益               1,110億円

親会社株主に帰属する当期純利益     730億円

営業収益および営業利益は、いずれも4期連続で過去最高を更新する見通しです。営業収益は、国内外における既存店売上の伸長および店舗数の増加により、1兆円を超える見通しです。営業利益は、円安や原材料価格の上昇、欧米事業における先行投資の影響を見込む一方、生産内製化による原価低減や海外事業の売上構成比の上昇等により、増益を見込んでおります。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、当期連結会計年度に計上した一過性利益の反動により、前期比で減益となる見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性および企業間の比較可能性を確保するために、日本基準で連結財務諸表を作成しております。

 

3.連結財務諸表

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

134,926

168,675

受取手形及び売掛金

18,024

24,764

商品

169,766

205,335

仕掛品

129

204

貯蔵品

88

126

未収入金

19,685

17,061

その他

24,453

31,351

貸倒引当金

△6

△18

流動資産合計

367,068

447,501

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

101,579

119,925

減価償却累計額

△54,172

△63,964

建物及び構築物(純額)

47,407

55,961

機械装置及び運搬具

6,521

8,545

減価償却累計額

△4,963

△5,080

機械装置及び運搬具(純額)

1,558

3,464

工具、器具及び備品

36,503

39,014

減価償却累計額

△25,344

△26,951

工具、器具及び備品(純額)

11,159

12,062

土地

930

977

リース資産

76

76

減価償却累計額

△57

△64

リース資産(純額)

19

11

使用権資産

92,631

115,591

減価償却累計額

△47,177

△60,943

使用権資産(純額)

45,454

54,647

建設仮勘定

3,400

3,453

有形固定資産合計

109,929

130,578

無形固定資産

 

 

のれん

173

131

ソフトウエア

40,155

37,075

その他

1,872

1,664

無形固定資産合計

42,201

38,872

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,841

-

繰延税金資産

2,186

6,666

敷金及び保証金

27,668

29,172

その他

10,934

19,590

貸倒引当金

△80

△82

投資その他の資産合計

43,549

55,348

固定資産合計

195,680

224,798

資産合計

562,749

672,299

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

56,402

63,636

短期借入金

4,914

511

1年内返済予定の長期借入金

10,000

-

リース債務

13,971

17,249

未払金

18,476

20,851

未払費用

12,368

14,043

未払法人税等

3,427

17,902

賞与引当金

2,881

4,391

役員賞与引当金

504

412

その他

11,742

11,071

流動負債合計

134,689

150,070

固定負債

 

 

社債

30,000

30,000

長期借入金

1,824

305

リース債務

41,417

47,740

繰延税金負債

6,276

8,017

役員退職慰労引当金

22

30

株式給付引当金

2,691

3,549

その他

9,907

13,320

固定負債合計

92,138

102,964

負債合計

226,828

253,034

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

6,766

6,766

資本剰余金

31,765

31,899

利益剰余金

300,771

360,534

自己株式

△30,461

△29,771

株主資本合計

308,841

369,428

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,631

-

繰延ヘッジ損益

13,349

22,457

為替換算調整勘定

7,925

18,820

その他の包括利益累計額合計

22,906

41,278

新株予約権

344

303

非支配株主持分

3,828

8,254

純資産合計

335,920

419,265

負債純資産合計

562,749

672,299

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業収益

784,629

923,592

営業原価

381,653

435,901

営業総利益

402,975

487,691

販売費及び一般管理費

329,135

384,255

営業利益

73,840

103,436

営業外収益

 

 

受取利息

627

615

受取配当金

90

-

協賛金収入

14

9

補助金収入

459

147

為替差益

-

3,214

貸倒引当金戻入額

202

6

その他

889

732

営業外収益合計

2,284

4,724

営業外費用

 

 

支払利息

2,766

3,074

為替差損

211

-

その他

845

416

営業外費用合計

3,822

3,490

経常利益

72,301

104,670

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

-

2,367

固定資産売却益

1

5

リース条件変更利益

45

309

受取補償金

331

1,715

特別利益合計

379

4,398

特別損失

 

 

減損損失

5,004

2,934

固定資産除却損

980

3,396

賃貸借契約解約損

541

-

その他

195

55

特別損失合計

6,722

6,386

税金等調整前当期純利益

65,958

102,683

法人税、住民税及び事業税

14,977

30,985

法人税等調整額

108

△6,125

法人税等合計

15,085

24,860

当期純利益

50,872

77,822

非支配株主に帰属する当期純利益

26

1,400

親会社株主に帰属する当期純利益

50,846

76,422

 

 

 

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

当期純利益

50,872

77,822

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

288

△1,631

繰延ヘッジ損益

△1,320

9,108

為替換算調整勘定

△774

11,215

その他の包括利益合計

△1,806

18,692

包括利益

49,066

96,515

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

48,942

94,794

非支配株主に係る包括利益

123

1,721

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,766

29,719

260,789

△29,272

268,002

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△11,633

 

△11,633

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

50,846

 

50,846

自己株式の取得

 

 

 

△2,753

△2,753

自己株式の処分

 

2,045

 

1,564

3,610

連結範囲の変動

 

-

768

 

768

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

2,045

39,981

△1,188

40,838

当期末残高

6,766

31,765

300,771

△30,461

308,841

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,343

14,669

8,798

24,810

487

3,704

297,004

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△11,633

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

50,846

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△2,753

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

3,610

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

768

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

288

△1,320

△872

△1,904

△142

124

△1,922

当期変動額合計

288

△1,320

△872

△1,904

△142

124

38,915

当期末残高

1,631

13,349

7,925

22,906

344

3,828

335,920

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,766

31,765

300,771

△30,461

308,841

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△16,659

 

△16,659

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

76,422

 

76,422

自己株式の取得

 

 

 

△1

△1

自己株式の処分

 

133

 

691

825

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

133

59,763

690

60,587

当期末残高

6,766

31,899

360,534

△29,771

369,428

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,631

13,349

7,925

22,906

344

3,828

335,920

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△16,659

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

76,422

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

825

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,631

9,108

10,894

18,371

△40

4,425

22,756

当期変動額合計

△1,631

9,108

10,894

18,371

△40

4,425

83,344

当期末残高

-

22,457

18,820

41,278

303

8,254

419,265

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

65,958

102,683

減価償却費

24,830

29,365

ソフトウエア投資等償却

7,425

9,067

のれん償却額

49

41

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△9,568

14

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

269

△92

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△11

7

受取利息及び受取配当金

△718

△615

支払利息

2,766

3,074

為替差損益(△は益)

△144

△1,344

投資有価証券売却損益(△は益)

-

△2,367

固定資産売却益

△1

△5

固定資産除却損

980

3,396

減損損失

5,004

2,934

売上債権の増減額(△は増加)

8,399

△3,120

棚卸資産の増減額(△は増加)

△15,455

△26,794

仕入債務の増減額(△は減少)

△3,307

2,582

その他の資産の増減額(△は増加)

△1,361

△1,594

その他の負債の増減額(△は減少)

10,232

204

その他

1,117

1,302

小計

96,465

118,740

利息及び配当金の受取額

714

613

利息の支払額

△2,657

△3,010

法人税等の支払額

△21,166

△16,948

営業活動によるキャッシュ・フロー

73,355

99,396

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△1,502

△28

定期預金の払戻による収入

1,460

-

有形固定資産の取得による支出

△23,319

△21,730

有形固定資産の売却による収入

31

51

店舗借地権及び敷金等の支出

△2,668

△1,982

店舗敷金等回収による収入

1,195

1,286

無形固定資産の取得による支出

△15,007

△9,613

投資有価証券の売却による収入

-

2,857

その他

△1,121

△965

投資活動によるキャッシュ・フロー

△40,931

△30,124

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△367

△4,429

長期借入れによる収入

2,754

-

長期借入金の返済による支出

△929

△11,518

リース債務の返済による支出

△12,868

△15,360

非支配株主からの払込みによる収入

45

2,704

自己株式の売却による収入

925

1,487

配当金の支払額

△11,634

△16,654

その他

△45

△1

財務活動によるキャッシュ・フロー

△22,120

△43,771

現金及び現金同等物に係る換算差額

△296

8,328

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

10,007

33,828

現金及び現金同等物の期首残高

125,527

135,359

連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額

△175

-

現金及び現金同等物の期末残高

135,359

169,188

 

 

 

 

 

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは無印良品事業を主たる事業として、「国内事業」「東アジア事業」「東南アジア・オセアニア事業」「欧米事業」を主な報告セグメントとしてグループ戦略を立案し、事業活動を展開しております。

なお、各報告セグメントに区分される事業は以下のとおりであります。

国内事業・・・日本国内の店舗及びインターネットにて商品販売を行う事業及び日本国内の調達物流事業等

東アジア事業・・・東アジアにおいて商品販売、飲食業を行う事業

東南アジア・オセアニア事業・・・東南アジア及びオセアニアにおいて商品販売、飲食業を行う事業

欧米事業・・・欧米において商品販売、飲食業を行う事業

 

2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

国内事業

東アジア

事業

東南アジア・オセアニア事業

欧米事業

計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

商品・製品売上高

465,986

221,803

49,979

42,095

779,864

-

-

779,864

営業収入

4,156

443

125

38

4,764

-

-

4,764

顧客との契約から生じる収益

470,143

222,247

50,105

42,133

784,629

-

-

784,629

外部顧客への売上高

470,143

222,247

50,105

42,133

784,629

-

-

784,629

(1)外部顧客への営業

  収益

470,143

222,247

50,105

42,133

784,629

-

-

784,629

(2)セグメント間の内

  部営業収益又は振

  替高

-

-

-

-

-

1,401

△1,401

-

 計

470,143

222,247

50,105

42,133

784,629

1,401

△1,401

784,629

セグメント利益

52,111

42,794

5,584

6,922

107,412

73

△33,645

73,840

セグメント資産

145,614

144,730

48,771

37,628

376,745

1,022

184,981

562,749

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

5,577

11,350

6,464

2,102

25,493

91

6,671

32,256

有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4

12,922

21,214

12,885

2,042

49,064

194

13,674

62,934

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバル調達事業であります。

2.調整額の内容は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△33,645百万円には各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額184,981百万円には、全社資産185,316百万円、セグメント間消去額△334百万円が含まれております。

※全社資産の主なものは、親会社の余資運用資金(現金及び預金)及び各セグメントに配分していない固定資産等であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、敷金及び保証金、使用権資産等の増加額が含まれております。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

国内事業

東アジア

事業

東南アジア・オセアニア事業

欧米事業

計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

商品・製品売上高

506,785

293,506

66,354

52,244

918,891

-

-

918,891

営業収入

4,208

277

164

50

4,701

-

-

4,701

顧客との契約から生じる収益

510,993

293,783

66,519

52,295

923,592

-

-

923,592

外部顧客への売上高

510,993

293,783

66,519

52,295

923,592

-

-

923,592

(1)外部顧客への営業

  収益

510,993

293,783

66,519

52,295

923,592

-

-

923,592

(2)セグメント間の内

  部営業収益又は振

  替高

0

16

-

-

16

2,427

△2,443

-

 計

510,994

293,800

66,519

52,295

923,609

2,427

△2,443

923,592

セグメント利益

63,390

61,690

9,163

8,097

142,342

140

△39,046

103,436

セグメント資産

151,345

186,573

59,131

55,068

452,119

1,442

218,738

672,299

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

5,955

13,887

7,535

2,732

30,110

132

8,189

38,432

有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4

10,872

15,892

7,659

10,906

45,330

333

8,307

53,972

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グローバル調達事業であります。

2.調整額の内容は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△39,046百万円には各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額218,738百万円には、全社資産218,968百万円、セグメント間消去額△230百万円が含まれております。

※全社資産の主なものは、親会社の余資運用資金(現金及び預金)及び各セグメントに配分していない固定資産等であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、敷金及び保証金、使用権資産等の増加額が含まれております。

 

4.報告セグメントの変更等に関する事項

該当事項はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

(1株当たり情報の注記)

項目

前連結会計年度

自 2024年9月1日

至 2025年8月31日

当連結会計年度

自 2025年9月1日

至 2026年8月31日

1株当たり純資産額(円)

625.38

773.33

1株当たり当期純利益(円)

95.92

143.98

潜在株式調整後1株当たり当期純利益(円)

95.81

143.84

(注)1.当社は、2025年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

自 2024年9月1日

至 2025年8月31日

当連結会計年度

自 2025年9月1日

至 2026年8月31日

1株当たり当期純利益

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

50,846

76,422

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

-

-

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純

 利益(百万円)

50,846

76,422

 期中平均株式数(千株)

530,098

530,799

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益調整額

 (百万円)

-

-

 普通株式増加数(千株)

631

492

 (うち新株予約権)

(631)

(492)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

-

-

(注)1.当社は、普通株式の期中平均株式数について、その計算において控除する自己株式に、株式給付信託及び良品計画社員持株会専用信託(E-Ship信託)に基づき金融機関が保有する当社株式を含めております。

2.前連結会計年度において、当該信託等として保有する当社株式の期中平均株式数は、株式給付信託としてみずほ信託銀行株式会社及び三井住友信託銀行株式会社が保有する当社株式23,103千株、E-Ship信託として野村信託銀行株式会社が保有する当社株式1,601千株であります。

3.当連結会計年度において、当該信託等として保有する当社株式の期中平均株式数は、株式給付信託としてみずほ信託銀行株式会社及び三井住友信託銀行株式会社が保有する当社株式23,040千株、E-Ship信託として野村信託銀行株式会社が保有する当社株式1,485千株であります。

 

3. 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

335,920

419,265

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

4,173

8,558

(うち新株予約権(百万円))

(344)

(303)

(うち非支配株主持分(百万円))

(3,828)

(8,254)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

331,747

410,707

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(千株)

530,475

531,089

(注)1.前連結会計年度の1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数について、控除する自己株式には、株式給付信託としてみずほ信託銀行株式会社及び三井住友信託銀行株式会社が保有する当社株式23,081千株、E-Ship信託として野村信託銀行株式会社が保有する当社株式1,699千株を含めております。

2.当連結会計年度の1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数について、控除する自己株式には、株式給付信託としてみずほ信託銀行株式会社及び三井住友信託銀行株式会社が保有する当社株式22,998千株、E-Ship信託として野村信託銀行株式会社が保有する当社株式1,267千株を含めております。

 

 

 

 

 

 

(重要な後発事象の注記)

 該当事項はありません。